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続けられるよう頑張ります。

2012 ナビスコ杯 第一節 札幌vs新潟 ナビスコカップって難しい

今回感じた事

・「ナビスコ杯」への意識が、各所でどうにもズレている。
・チームが(営業的に)掲げてる目標と実像がズレている。
・観客動員にも表れてる。
・ドームの中の観客間でもズレがある。
・新潟と札幌という点でもズレている。
・それでも試合のレベル自体はあまりズレてない。(新潟さん…)
・岡山さんの行動を支えてる気持ちは、凄い。


観客、怒涛の少なさでしたね。
改めてナビスコ杯を巡る認識が固定されないのを感じました。



試合前、メンバーを見て「随分割り切ったな」と思った。
試合中、繋がりの面で物足りないところこそあれ、普通にやれてて軽く驚く。
試合の後「やれてはいたんだけど、もっとこう、アピール的なもんが見たかったな〜」という気持ちになる。

「もっとガツガツいこう。このままじゃスタメン脅かせないよ」的な事をいう。
つまるところ「このままじゃ突き上げも残留に必要なレベルアップもないよ」と。

選手が挨拶終わって帰った後岡山さんが戻ってくる。


うろ覚えだけど大体こんな感じ。
(やりとりちゃんと覚えてる人居たら教えて下さい)

オカ「今日は勝てなかったけど、浦和戦絶対勝つから応援頼む」
ゴ裏「もっと危機感持ってやっていこう」
オカ「今日の試合でその辺(気持ち的なところ)見えなかったか?」
ゴ裏「もっとリスクを背負ってチャレンジしてもよかったんじゃないか?もっとやれるように見えた」
オカ「それは俺が責任もってみんなに伝える」

オカ「でもな、サポーターももっと出来たんじゃないか。開幕戦みたいな雰囲気を作って欲しい。次は浦和戦だから絶対勝とう」


的な。

で、俺個人はその時、選手はもっとやれるように見えたし、淡々とした試合だったなーと思ってた。
だから岡山さんが「もっとやろうぜ」という言葉にある意味言い返してきたのにはかなり驚いた。

(実際、観客全体で言えば、先ずもってそもそもの人数が少なかったし、どうしても4万とか2万5千レベルの雰囲気は全体で作れて無かったと思う)
(この入場者数の少なさと、最初なかなか真ん中に集まって貰えない感じが、ナビスコ杯にかける入場者間の想いのズレの現れだと思ってる→集まってくれた時は本当に嬉しかった)

岡山さんの言葉は、「俺らが勝手にプロ選手に期待してる態度」からすると凄いイレギュラーな、驚くべき「反論」であった。
ただ、ゴール裏から「もっとやれよ」言われたところで、結果こそ敗けだけど新潟の一軍相手にサブ組で互角に渡り合ってる訳だから「お前らもな!」と言い返してもいいとも思う。
「もっとやろうぜ!」と言いたくなる心理を考えると、このメンバーで余りに普通に試合が出来てるもんだから、見る側で欲張ってしまったのかも知れない。
彼我戦力の見積もりと、実際目の前で行われた「札幌サブvs新潟トップ」の現実の試合展開に意識がズレたのかも知れない。
(後でビデオ見たら結構「やってた」し、第三者的な視点では及第を与えた評価が多かった。監督コメントも)

それと、多分岡山さんは、若手を守ったんじゃないかなと。
デビュー戦(みたいなもんだ)でアレだけしっかり試合した選手を認めて欲しかったのかなと。
それはホントに素晴らしいと思う。(俺も人から褒められないと辛いタチだし)
誰かを守る為に(なのかどうかは俺の妄想だが)絶対賛否あるであろう敗戦後にサポーターの前に来て、対話をしようとするのだ。
そうして信頼し合えるよう、関係を紡ぎ続ける努力を怠らない。
ホントに素晴らしいし、凄い。
ずっと何年もかけて紡いできた信頼が、
また一つ強化というか、進歩したのかなと
そんな事を思った。

こんなもん男相手に惚れてしまうわ!
男っていうか、漢か!
いや、寧ろ漢の中の漢やったわ!

そんな岡山さんの胆力に惚れたり、
アレだけ若いサブ組が新潟のよく転ぶ皆様に全く当たり負けしてなかったのに驚いたり、
キリノがポストをかなりこなすようになってて嬉しい反面もっと縦に行こうぜ!と思ったり、
後半誰かのシュートが俺の横のご婦人を直撃するコースにあったので咄嗟に右腕で防いだら肘が痛かったり(プロのシュート凄ぇ)
録画見たらやっぱり杉山哲さんが鬼かっこよかったり、
荒野くんがライセンス井本にやっぱりクリソツだったり、
冒頭のズレこそ悩ましいけど、
これもまたJ1ならではの悩みかと改めて昇格を感じたナビスコ杯第一節でした。

チャオ

追伸
新潟の小谷野選手は良かったですね。ガンバ愛を感じます(無責任)