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続けられるよう頑張ります。

昼飯食った

週の終わりの金曜日、嫁様のお弁当(最高にうまい)が無かった為、食堂で取る事になった。

車で最寄りのコンビニに行って何か買ってもいいんだけど、一回コンビニの駐輪場の片隅で屋外カップラーメンfeat.助六寿司したら、札幌転職後鬼下がりした給料が頭を過ぎり、とは言え給料が下がるのは納得ずくではあったのだけど、たかだか昼メシを100円安くしようとか何時の間にか小銭計算してるのが情けなくて情けなくて、加えて吹きっ晒しの駐輪場でカップラーメン倒れないように気を遣うとかお前それは酷いだろと、泣きたいくらい惨めな気持ちになってしまった。それ以来コンビニは使わないようにしている。

食堂は周辺の会社みんなが使うので混雑してる。メニューは日替わり三種、日替わりの麺と丼のセット、その他定番の麺各種(ラーメンとかうどんとか)、カレー、丼と種類は多くない。
俺の本日のチョイスは味噌ラーメンとライス。530円。醤油ラーメンとライスだと500円きっかりだが、ご飯と喰うなら味噌だ。

注文受付は食券を厨房のおばちゃんが目視する事で成り立つ。だから厨房前のトレイ置き場は前に詰めてなるべく多くの注文待ちトレイを並べるのが最大効率への必須条件なのだが、ここは一見さんも多く来るのでその辺のロジックは理解され難い。

俺の注文は斯くして五分遅れた。
休み時間が雰囲気的にシビアにカウントされる現職にあって、昼の五分は死活問題とまではいかないが、少し残念である。

さて味噌ラーメンは30円高いだけあって野菜炒め(含ニンニク)が乗っている。スープと麺は多分大概の奴が食った事ある、名状し難い、知ってる奴は固有名詞出るだろうけど俺は出ない、所謂業務用っぽいアレだ。たまらんだろ。ハッキリ言うが多分北大生協のがうまい。安いしな。ピリカラーメンとか最強うまい。唐揚げラーメンとか奮ってたな。とんこつラーメンが95年に始まった時はチャーシューが角煮で舌鼓を打ったものよ…

とにかく、安心する味なのだ。

それでご飯を貪る。
(この日はチャーシューがやたら旨かった。肉を納品してる「ミート前田」(≠フィッシュ竹中さん)の作なのか、厨房で作ってるのかはわからんが、金曜日は匠のそれやったで…)

俺ももう35歳。腹も出てるし走れば乳も揺れる。泣きたくなる。でもラーメンにご飯は…うまい。嫁様と出掛けたら我慢出来るのだけど、一人で、しかも安い食堂だと我慢が聞かない。生来、食事の機会に対して貧乏性なんだろう。それを豊かにするとかいう話の前に、自分の健康の為に自制せねば…

旨さとは別軸の感動に打ち震え、ぬるいラーメンを貪り食い終わり、お盆を下げ膳に返す。

俺の昼はこうして30分程度の猶予を残して終わる。

あとは…青い匂いを運ぶ風に吹かれながら、音楽聴いて、ネットとか見るのさ。
(東京だと千円近く出してメシ食って、そのあとアークヒルズのスタバでいいソファGETしてダラダラしてた。一日の昼だけでコーヒー含めて1200円とかヒドい。でもそれで家計が余裕で成り立つだけ貰ってたとか今となっては信じられん)(つーか今が…という話ではあるが、人の話聞いてるとまだ恵まれてるらしいので、雇用者も労働者もどっちもマジかよとか思う)

ああ、ここで終わりだ。