alovelog

続けられるよう頑張ります。

ぼくのかんがえたあきはるシナリオ

「秋春やろう!」
「やれるか!雪降ったり寒かったり無理やわ!」
「じゃあウインターブレイク取るわ。シーズンオフのが短いけど」
「アホやこいつwそれでよければやってみろ」

1年後…

「やってみた!やっぱウインターブレイク長いわ」
「そうやろ。春秋に戻せ」
「オフシーズン期間取るためにチーム数減らそう」
「ファッ!?」
(そのうち雪国クラブが降格)

一方二部は春秋開催で、開催時期がズレてて認知度の下がりっぷりが半端ない状況になっていた。
そんな中なんとか上位に雪国が食い込む。

「昇格したいのですが」
「お前のとこ(雪国)屋根ないし改修計画も立たんからダメー」
「そんなん無理ですよ」
「ダメー」

チーム数を減らしたトップリーグプレミアリーグ)では…

「雪国クラブも少なくなったし、放映権料の事考えたらやっぱウインターブレイクとか要らんわ。オフシーズン長く取るぞ。冬の間も試合やる」
「えっ…雪国困る」
「雪国は代替地開催してもいいぞ。優しいやろ。練習場とかは何とかしろよ」
「マジか…」
(雪国クラブ、冬場の長期ロードが堪えて降格)

こうしてプレミアは冬季中断のない完璧な秋春制と、雪国クラブへの強固な参入障壁を構築した。


さて、雪国クラブは昇格する為に冬季開催可能なスタジアムを要求されるが、そんなものはそう簡単に出来るものではない。
昇格出来ないクラブには有望な選手が在籍しなくなる。

「お前来年どうすんの」
「僕はプレミアのクラブに移籍します」
「しゃあない。頑張ってな。ユースからトップに昇格しそうなお前は?」
「僕はプレミアのクラブから声がかかりましたんで、そっちに」
「マジか。中学からウチのユースに上がる予定やった君は?」
「僕はあったかい地域のユースに進みます」
「ちょ、待って」

雪国のユースクラブはこうして競争力を失った。
トップを張っていたユースクラブが競争力を失うと、指導者も散逸し、それにより地域全体の指導力が低下する。
北国でもトップを取れる。という育成の希望すら失う事になった雪国クラブは、繁栄するプレミアリーグをただ恨みの目で見るのみであった。

一方プレミアはと言えば、たまに上がってくるクソ弱い地方クラブを、幾つかの強いクラブが圧倒的戦力差でボコる、どっかで見たようなリーグになるのであった。

〜fin〜
written by iHatenaSync