お猫様謁見の旅6(深夜バスとLCCで新千歳に帰ったぞ)
〈あらすじ〉
小樽から船と高速バスで富山に帰省したalovesunは、実家のお猫様に好かれないまま高山や富山や高岡を散策し、今まさに北海道に帰ろうとしているのであった……
〈本文〉
そんな訳で高岡〜新湊散策の夜、北海道に帰るための移動を開始するのである。
金沢まで旧北陸本線で移動。金沢駅で成田行きのウィラーエキスプレス深夜バスに乗車。成田空港第三ターミナルからバニラエアで新千歳空港というルート。高速バスとLCCで11000円程度と、小樽〜新潟の個室料金を下回る。凄い……
お猫様「なんや、帰るんか?」みたいな顔をしている。帰るよ。
福岡駅のすべての情報が詰まった掲示。
シブい車輌に乗って金沢へ。
モハ感。
富山県からは高山本線以外の特急が失われたが、金沢まで来るとこのように在来線特急がいて無くしたものの大きさに感じ入ったりもする。
金沢駅の特急一覧。減ったねぇ。
金沢のおもてなしドーム。神戸ウイングスタジアムに見えてくる。
高速バス乗り場は逆サイドであるので、そちらに向かう。
西口の守護神、郵太郎。
西口の雰囲気。各地への深夜バスがひっきりなしに来ては出ていく。地方の移動は安くて便利な深夜バスがありがたい。
ウィラーエキスプレスのバス到着。成田に直行してくれるのがありがたい。
4列ではあるが、被る奴と各座席の電源があり、シート間も広い。185cmの私も長さに関しては平気だった。(背中とかは寝返りも打てないので痛くなったけどね)
深夜の名立谷浜SA。北陸自動車道がタイルに描かれている。
夜が明けたら大都会TOKYOであった。ビルのレベルがホントに違う。(これは慣れると感じなくなるが、改めて見るととんでもない)
成田空港第三ターミナルに到着。
噂に聞いていたトラックレーンのお陰で迷いようがない。
第三ターミナルの建物の中もこんなん。
手荷物検査場も簡素だ。待つ時間とかは検査内容が同じなので特段変わらない。
まだまだ歩く。トラックレーンのお陰で迷うことは無いが飾りっけがないので合っているのか不安にはなる。
ビロビロしたエリアを抜けて…
搭乗口についた。JALとかで言うとBLUESKY的な売店は、ほぼ自販機だ。
酸素水と水素水を組み合わせて、君だけの水を作ろう!!
搭乗である。
爽やかなロゴである。
座席は一番前が取れたのであるが、思ったよりは広かった。後ろの列中だとキツかったかも。
ドアモードがディスアームドになり、到着!オートマチックとマニュアルよりはアームドとディスアームドのほうが好きだ。飛行機メーカーの違いなのかな?
そんな訳でただいま北海道!
これは新千歳空港の3階にあるバーなのだが、ホッケフライのサンドマジ美味いので是非食べてみて欲しい。オーセンティックな佇まいの割にリーズナブルで、うまい!
どアップのお猫様でこの帰省記録の終わりと致します。お疲れ様でした。
お猫様謁見の旅
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お猫様謁見の旅6(深夜バスとLCCで新千歳に帰ったぞ) - alovelog
ショアッ!!!!!!