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alovelog

続けられるよう頑張ります。

シン・ゴジラを見てきたぞ【ネタバレ皆無】

こないだシン・ゴジラを見てきた。大変に良かった。ゴジラ凄すぎて涙でた。

_人人人_
>  完  <
 ̄Y^Y^Y

www.shin-godzilla.jp

 

これでも全然感想として成り立つし、ネタバレがどうのを気にしつつ、ゴジラシリーズ見たこと無い特撮分野も全然知らんマンの俺が「アレがさ~」「オマージュがさ~」「庵野がさ~」とか書くよりは余程誠実な気もするんだけど、それだと自分の気がすまない、心の滾りが少しも冷めない、ムラムラしてる中学生に下着の広告渡してキレられるみたいなもんなので、自分が感じた事、どう感じたかを書いていこうと思う。

内容のネタバレについてはパンフに「ネタバレ厳禁」と書いてあったので、しない。ただ漠然とした状況(デカイ!凄い!とか)ぐらいは書く。書くんじゃないかな?いや、書かなくても解るか。うん、よそう。あと「ゴジラが出て壊す」ぐらいの事は言ってもいいと思うのでそれぐらいは書くと思う。もしそんなもんまでネタバレって言われるとしたら、大河ドラマ平清盛で「大雑把に言うと、平清盛は死ぬ」「ネタバレやめて下さい!」みたいなもんだろうし、そのへんはなんだ。まぁ解って欲しい。

 

で、このエントリを(自分の滾りを解消する為だけに)書くにあたり、予告編が公式サイトに貼ってあるのを見たんだけど、改めてシン・ゴジラ見に行きたくなって仕方ない。これ、公式に幾つか動画があるんだけど、どういう順番で貼っていくべきかで悩むぐらいには「ネタバレしないまま、素のままの貴方に、初めてのシンゴジラ体験をして欲しい」って思っている。※あたくしは「ゴジラ素人の自分が、シン・ゴジラを、初めてのゴジラとして、映画館で、しかもIMAXで体験できてよかった」と感じているのである。困った。公式の予告編が良すぎてこっちがどうしていいか解らなくなる。いや、寧ろこんな動画も見ないで映画館予約して、ただ見て欲しい。それぐらい自分はシン・ゴジラ見てガーンと来たし、見終わった後も椅子から暫く立てなくて、涙目のまま「すげぇ……ありがとう……ありがとう……すごい……庵野さんありがとう……」って俯いてたぐらいだったんです。ですよ。凄いの。

 

www.youtube.com

TVCMが2つ貼られてて、そのうち1つ(構成・編集:庵野秀明)がコレ。もう一つはナレーションやセリフが入ってて、私思うに、そっちのTVCM見ちゃった人が「シンゴジラは政治的でー」みたいな先入観含みになって、それで映画をそういう目で見てしまったんでないかなと思う。(なのでそれは貼らない)

 

ここから少し長い予告編を貼る。(もし見に行くのを迷ってる人が居たとすれば、絶対に「行く」以外の選択肢はない訳ですから、この予告編すら見ずに、とにかくゴジラに圧倒されに、あなた自身のお初度、純度、ゴジラ非汚染度が高い内に、IMAX、断然IMAXの席を予約しちゃって、出かけやがれって思うのです)

www.youtube.com

これは「北海道コンサドーレ札幌vsFC岐阜」の入場時に、コラボレーションとしてビジョンで流れた予告編だと思う。音楽が確かこっち。コレ見た時「ゴジラ尻尾でけぇ!」って思ったし、このゆったりした尻尾のカットで「大きくて重い物がデカすぎてヤバイみたいなものに弱い(感情を大きく揺さぶられがちな)自分にはたまらなさそうな映画だな」と思った次第。まぁ入場時で襷広げてる時だったんであんまりちゃんとは見れてなかったんだけども。

 

予告編もう一つ。巷にネタバレ回避しながら苦渋の感想Tweetみたいなのが出回ってる内の「会議・仕事」的なカットが多い。こういうシーンも緊張感とかジリジリする感じとかプフッてなるところがあったりして、いざ見ると面白い。

www.youtube.com

 

散々予告編貼っといてなんだけど、とにかく出来る限り情報を遮断して映画館に行って欲しい。予習が必要だとか身構える必要はないと断言するし、予習してオマージュがどうとか元ネタがどうとか知りたければ、二回目以降に回せばいい。

自分はこのシン・ゴジラIMAXで見た後、どうしても滾りが抑えきれず、即日二回目を見てきた。どちらも最高だった。体験としては率直に1回目が凄かった。二回目は疑問が解れていく程度には理解が進んだし、やはり面白かった。パンフレットは幸い2館目の売店で確保できた。二回目を見た後、自宅でGoogle Play使って初代ゴジラを見た。元ネタこれかーと思うカットや演出はいくつかあった。で、それを「見てなくて良かった」と思った。

これは既に幾らか言われている事ではあるが、シン・ゴジラを見てから初代ゴジラを見て、漸く「シン・ゴジラは今の時代の今を生きる人達に作られた初代ゴジラだ」というのが理解出来た。予習なんかしない方がいい。最初の、何も知らないまま、突然に現れる災厄に巻き込まれて欲しい。誰が作ったかとか、何のパロディーだオマージュだとか、そんなもんは二回目以降に漁ればいい。きっと浚いきれないぐらいのネタが仕込まれてるし、それが解ると面白いんだろう。でもそれは「一回目の体験の価値」を損耗してまで予習や準備すべき事ではない。「じゃあ何だ?一回初めてシン・ゴジラを体験して、それからもう一回ネタ見つけに見に行けってのかよ?」と言われたら「そうだよ!何回も行けよ!」と答える。それぐらい、「初回に見るショック」をいろんな人と共有したいと思うのだ。「初代ゴジラに勝るもの無し」と言いたい人が多いのはスゲー解る気がするんだけども、では初代ゴジラをあの時代の人達は予習してから食らっただろうか?そもそも予習とは?とか考えたら自ずと答えは出るだろう。

 

「何の予習もせず、ゴジラを、素のまま映画館で体感する」

 

が正解だ。

うん。結果なんとか公式予告編に提示されてる以上の事は言わずに済んだし、若干滾りも収まった。では俺は週末を楽しむ。各人熱中症などに気をつけて、おもしろおかしく休みを過ごされると良いと思います。

ただ、シン・ゴジラは本当にすげぇ。「内容の理解ガー」「子供にはー」とか、そんなんはどうでもいい。とにかく凄い体験なのだから、週末の楽しみは、何なら今からのレイトショーででもいいから、シン・ゴジラ見に映画館に行ってくだはれという何かそういう文でした。

 

ショアッ!!!