alovelog

続けられるよう頑張ります。(雑な)料理、サッカー見に行った時のこと、ランニングなどが大体の話題だと思います。

長きに渡る腸炎的な症状の闘病が終わって僕は飲酒を再開した。

※当エントリを要約すると

「五月は憩室炎になって色々悪いとこ出たけど、改善出来て飲酒も出来てよかった。

 年取るとこういう事が増えるだろうから肛門だろうが何だろうが躊躇せず受診しような」

という事です。

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ゴールデンウィークの最終日に非回転系全自動寿司屋さんでたらふく飯を食い、夜にかけて徐々に腹が痛く、さりとて便意も吐き気もない、ただ純粋に腹が痛いという妙な状況に陥ったのは先日記事に起こした通りであったのだが、苦痛に二日ぐらい耐えて病院に行ったところ、果たして診断としては憩室炎というものであった。その疑いが強かろうと。

 

で、憩室炎というのは調べてみるに、40代以上ぐらいで起こってくる病気で、大体は直腸に近い、腸の終端付近に出来がちという事なんだけども、自分の場合は腸の中でも上部というか、肝臓に近い、比較的肋骨近辺の部分に出来ていた。という事になる。押された時の疼痛なんかもそのエリア限定だったし、写真も撮ってもらったので間違いないでしょう。

 

患った場所が悪かったのか、血液検査の結果肝臓関連の数値がとびぬけて悪く、分かりやすいところで言うとγGTPが400近い状態だった。そりゃまぁ、驚きますよね。

そんで、5月の10日ぐらいから2日か3日間隔で血液検査しても、380→340→280みたいな感じで、まぁ下がり傾向はあるけど下がり方としてはちょっとこう、今一つくね?という感じで、更にそこから一週間、都合発症から2週間の断酒と謎飲料食事を展開したところ、ようやく140ぐらいまで落ちた。言うても三桁。超絶ご機嫌だったi☆Risのライブの後だって酒を我慢して(まぁこの日の夜は風が冷たく、飲もうという気も起きなかったのであるが)、それでも三桁行くんかいという絶望感はないと言えばうそになる感じだった。ちなみに体は全くその影響チックなものもなく、ただ純粋に血液検査の後の肝臓関連数値と炎症関連数値が悪いと、そういう状態であった。

これはまぁ下がり傾向が見えているとはいえ、数値的には全くよろしくないという事で更に一週間断酒し、5月も終わりが見えた月曜に最終検査。そこでようやく80(正直高いよね)と二桁になるに至り、我、封印を解いて飲酒の再開を決意した。と、そういう事である。

 

飲酒再開に当たり、俺は絶対最高の居酒屋である燦醸小町に行くのだと固く決意していたのであったが、一人で飲酒再開しても仕方なく、出来れば嫁様と飲酒したい。だが、いきなり外に行って超絶久し振りの飲酒をすると、急に酔っぱらったりしないか、どのように身体が反応するか、俺も嫁様も不安だな?という事で、

勝手知ったる我が家で、北海道コンサドーレ札幌のパートナー様であらせられるサッポロビール様の何某か飲料を以って飲酒の再開をすればよいのでは?という事に相成り、俺はサッポロビール様のグレフル専門三ツ星グレフルサワーにて飲酒再開とした。うまかった。燦醸小町はめちゃくちゃ行きたいんだけど(※最高の居酒屋です)、それはビール再開をここに限定することで、達成させようと思う。絶対行ってやる……!!!

 

特にタイトル以上にいう事ってなくて、結局高目でも飲酒しちゃったんかいってのはぐうの音も出ないアレではあるのだけど、ともあれ憩室炎的な事象は感覚的にも、撮影頂いた映像、医師の診断的にも改善しており、また、血液検査の結果からは回復でしょうという事もキッチリ診断頂いた。

 

1つ気がかりであったことが解決して、そもそもこんな病気にならなきゃよかったという話ではあるんだけれども、なっちゃったもんは仕方ないんで、その発現した不幸をある程度綺麗に改善、状況の回収を完了できたことはまぁ良かったのかなと思ったし、年齢を重ねて、自分にいろんな体験をくれるこの俺自身の肉体も、確実に各所ガタが来やすくなってんだなぁという事も実感した。

痛い所、つらい所などがあったら、ちゃんと恥ずかしがらず診察受けに行こう。

俺は別にカメラだって指だって入れられる覚悟はしてるぜって感じで、軽やかに不安のあるポイントの診断を受けて、改善していこうなと思った五月でありました。

 

リラ冷え(※北海道はライラックが咲く5月ごろ一回ガーッと暑くなり、その後6月ぐらいにかけてやたら気温が下がる謎ムーヴをするのです)の頃、暖房のスイッチについつい手が伸びる昨今ですが、俺だけでなく、皆様も健康でありますよう。

 

では!

i☆Risのライブに行ってとても健康に良かった話

去る土曜(5/21)、i☆Risさんのライブツアーの札幌公演を昼夜見に行った。

Zepp札幌

アイドルのライブ、所謂現場というもの自体が初めてで、どうしていいか、どんなものなのかは良く分かっていなかったんであるが、結論から言うと、行って良かっただし、何なら四半期ごとに来てくれても全然いいぜ???って思うぐらいには最高だった。

 

「アイドル的なもののライブとの関わり」という事を書くと、自分が体験した中できっと一番近いのは「2020年秋にあったプリパラの配信ライブ」であり、ライトを振りながら見て、さんざん見ていたプリパラの曲を実写の人がというか、完全にアニメが実写になった状態で歌われており、俺は普通に泣いてしまった。尊いものを見ると泣いてしまう。それが人間だ。

それからは冬(シリーズ全体ウインターライブ)、夏(大体プリチャン)、秋(プリパラ)と配信ライブを見るという状況が続いていて、プリパラのメイン演者であるi☆Risさんのお姿はそこで拝見していた。とにかくダンスが上手く、声も出るし、話も面白く、すげぇなぁと思っていた。

 

自分は2019年の4月末にKING OF PRISMを見て、それからプリティーリズムシリーズをレインボーライブ(3作目)オーロラドリーム(1作目)ディアマイフューチャー(2作目)とみてきて、それから漸くプリパラに入った。プリパラにはマジでドハマりして、曲聞けば泣くような状態にはなってしまって(そのように作られているし、実際凄い)、は~、素敵だな~と思っていたが、しかしプリパラ絡みならともかく声優さんの現場などに手を出すと沼が深そうと思って、敢えて、本当に意図的に、i☆Risのライブなどには興味を示さないようにしていたのだ。

 

それが、プリパラ単独ライブをやるという情報を聞き、配信なら…と見たのが2020年秋のプリパラフレンドシップオータムライブ2020なのでありました。これ、本当に凄いライブで、俺はもう本当にずっと泣いてた。そこに、SoLaMiSmileが、Dressing Pafēが、紫京院ひびき、トリコロールが、ガァルマゲドンが、実在するのだ。

ここで実写コンテンツ、声優さんの実在への拒否感的なものは全くなくなり、さりとてライブなどはすべて東京で行われるので、まぁ配信見てればいっかってなってたんだけども、そこに降ってわいたのが2021年春のi☆Ris体制変更*1で、そこに合わせてi☆RisさんはYouTubeの番組を比較的定期的に?更新するようになり、まぁ一応見てみるかとなって、そこで普通にやってる会話や空気感を知ることになった。

 

それから1年、有観客ライブのツアーをやるという(2021年もやってらしたと思うけども、行くという発想も、情報も追ってなかった)。折しも今年はi☆Ris10周年であり、これはもう、なんか知らんけどチケット押さえるだけは押さえようと、昼夜の2公演に申し込んだら、普通にチケットが買えた。というのが確か2月。

 

そして5月。GW明けに腸炎を患い、酒を抜き、謎の処方飲料で命を繋ぐ日々の中、身体は回復していってるが、実は少し不安もあった。楽しめるのか?知らない曲が来たらどうすれば?などなど。アイドルの現場の空気感みたいなものも「知らないが故に不安」であった。

が、それらは全部杞憂だった。

並んで、goodsを買い、入る。全席指定。客は恐らく購入グループ毎に一席空けされていたので、俺と嫁様は隣同士だが、その隣は空いてるという感じで、安心感あり、不安感が無い。

 

しかしてライブは始まり、いよいよi☆Risをこの目で見たんであるが、

かっこよく

かわいくて

綺麗で

凄かった。

 

2曲目が確かReady Smile!だったのかな?とにかくプリパラの曲で、俺はある程度自分の挙動を想像していたんだけど、その想像の通りに涙を噴き出した。

だって、目の前にi☆Risが、いて、プリパラのオープニング(3期)を歌って踊っていて、は、はぁ~~~~!!!ブフォ(目から迸る涙の噴流)ってなるじゃん。なるよ。

このためのコンタクト、このためのハンカチ。俺の俺涙対策は完璧だった。

泣いてはしまったが、とにかく楽しくて、このご時世なので最前列ブロックのファンクラブ的なオタク(i☆Risファンの事をこう呼びます:なんかほら、パーナとかそういうような、特定のグループのファンの事を、i☆Risi☆Risファンの事を「オタク」と呼ぶそうです)の挙動など参考に、ライトを振ったり、振り付け真似したりして楽しんでた。

 

特に最高だったのが「ハートビート急上昇」で、踊りのキュートさというか、真似したくなる感じが本当にやばくて、俺はまぁ普通にまねして踊っていた。ダブルピースで兎耳くねくねするの最高やぞ!?

youtu.be

この頃にはもう事前の「自分はどうふるまうべきか」みたいな構えは完全になく、ただ目の前のi☆Risのステージを見て、聞き、驚き、楽しみ、振りを出来るだけ真似て、手を振られたら嬉しいからこっちはライトを振って、絶対目ぇ合ったわ!!!!って嬉しくなって、なんか、そういう風に、頭が溶けて、疲れが流れていき、すっげぇ楽しんでるだけなのに「いやー、今日のお客さんみんなダンス上手いね!すごい!」って褒められて、え?褒めてくれるの?すげぇ!おじさんってさ、マジで生活の中で全然褒められないんだよ!金払って見させて頂いてるのに褒めてもらえるの?なにこれ?高級保養地じゃん。どこのリゾートなの?終わらないで!ずっとやってて!幸せ!!!!!!!

 

ってなってました。

 

昼の部が終わった後、いったん会場から徒歩で家に帰り(多分現地ライブ観客の中で、下手したら一番自宅が近いと思う)、余りの多幸感にボーっとしてから夜の部へ。夜の部も当然最高だった。

余りに最高で、さりとてお金の制限はどうしてもあるもんだから、とりあえず若井さんのアクリルスタンドとか買って帰宅。嫁様と二人ハートビート急上昇の踊りなど眺めて「ヤバい」「健康にいい」「褒めてくれるってマジ?」「しかも休憩もくれる」「なんなんだ」「ホスピタリティを感じた」「来月また行きたいので北海道来て欲しい」など好き勝手言ってた。

パンフ、ライト、若井さんアクリルスタンド



日曜は幸せな感情を崩さぬよう、i☆Risチャンネルの動画を(もう何回も見てるのに)また見たり、やっぱりハートビート急上昇のショート動画を見まくったり(これにはちょっと刺激の強い、強烈なものが含まれているので閲覧注意ではある:ほとんどすべてはかわいいの塊なのだが、一部本当に「凄い」ものもあって、それは初回に見ると多分よろしくないと思うが俺は大好きだ)、暇さえあればダブルピース兎耳くねくねしてた。

 

何を言いたいかというと、i☆Risさんは健康にいいので(これは色々嫁様と話をしていたんであるが、本当に何ら言い訳なくすごい!かわいい!かっこいい!素敵!となるグループなんであり、なんというか、上手く言えないけど、言い訳しなくてもただ純粋に「あ、すげぇ~…いい…」ってなる感じなんです:俺にとっては)みんな少しでも見るといいなって思いました。

 

いやー、ホントにいいものを見たし、来年もツアーやって欲しいしそれには馳せ参じたいので俺は俺の健康に気を付けるぞ!と思ったi☆Ris 7thツアー Travelingの札幌公演に行ってきたよというお話でした。

(ツアーはまだ途中なのでどういう曲があり、こういう事があった。というのは極力避けました。*2よいツアーにこれからもなりますよう!!)

 

i☆Ris、もっと早く見てればという気持ちもあり、今こうして初めての現場を踏めて良かったという思いもあり、どんなものでもそうですが、変わっていく事とか、そういうのを受け容れて今が一番最高になるよう過ごしていけたらいいなぁとか、そんなことも思い至る素敵な体験でした。

 

みんなも行こう!i☆Risの現場!

 

では!!

*1:澁谷さんの卒業

*2:それでも、夜の部の最後らへん、山北早紀様が関係者席に盛り上がってるかと話を振ったらとんでもない返答が帰って来たのは最高でした。これはまぁ、札幌特有の状況だからよいよね?

腸炎療養生活で変わったと思う事

なんか、何もなくても日記を書くってのが大事なんじゃないかと思うので今日はウンコの話をします。ウンコ!

 

腸炎で診察を受けてからの5日間を〇〇経腸溶液というなんていうか、味としては豆乳みたいな奴だけで過ごしたのであるが、そのあとおかゆなどで食事を再開し、おかゆ、うどん!みたいな生活を数日過ごして、ようやく💩が出るようになった。あ、こういうの良くないな。ちゃんと記述しよう。ウンコ。ウンコが出るようになった。(それまでの腸炎発症→診察までの3日は排便ゼロ、診察から経腸溶液生活してる時は固形物ゼロだった)

 

で、そのウンコってのが、なんていうか状態が良さそう。食い物が腹に優しい(煮込んだうどんとか、やっぱりまぁ揚げ物とか脂身……油・脂を一応は避けてるなど)からか、腸内がいったんリセットされたからなのかは分からんし、何なら抗生物質も医師の処方の元一週間以上飲んどるというのも影響してるのかも知れんけど、ともかくウンコがなんというか、いい感じなのだ。

 

自分の排便事情というのは他人が聞いたら「え?それ腹弱くね?」みたいなもんかも知れなくて、嫁様からは「普通の人はそんなに頻繁に大をしない(※嫁様の名誉のために嫁様の発言部分にウンコを入れない俺なりの熱い気遣い)」と言われるぐらいにはウンコする。凄いする。朝、食事をしたらウンコ。そのあと会社に行って、一発ウンコ。昼飯食ってしばらくしたら、ウンコ。家に帰って夕飯前に、ウンコ。これぐらいはする。これでもだいぶ良くなっていて、そこまで下してないのだ。

昔(社会人になったぐらいから10年ぐらい)は本当に酷くて、まぁ頻度もそうだけど、💩自体も不確定名で言えば「どろどろしたなにか」とかにカテゴライズされそうなぐらいは下っていた。特に朝は。(最近は「クソのようななにか」だろう)

この辺は飲酒の影響が大きいのかも知れないが、とにかく便秘的な状況、数日ウンコが出ないみたいな事はまぁ本当にめったになく、大昔、実家で暮らしてる頃に一回あったかなかったかぐらいだと思う。(子供の頃はそれこそちゃんと一日1~2回で済んでたような気がするから、大人になって腹がダメになったんだと思う)

 

ウンコの話で申し訳ないが、下り最速というか、下りが定常化し、それこそ肛門もキレるみたいな状況から如何に下ってはいないみたいな状況に回復したかというと、ビオフェルミンだ。これを毎朝飲むようになって、n=1ではあるが、平常が下り。という状況は改善された。まぁそれでもめっちゃ多頻度でウンコしてはいたんであるが。

 

閑話休題

 

とにもかくにも、腸炎後に絶食(食えなかった…)~経腸溶液生活を経て食事を再開した今は、ウンコ頻度が日に2回~1回になりそうな腹の雰囲気があって、これって腸炎を患い、診察を受け、治療上の必要から負担の少ない溶液生活と抗生物質ドブ漬け生活をして一回腸内回りがリセットされたからなのかな~?

 

というお話でした。

 

アディオス!ナイスウンコを!

(戦え軍人くん:吉田戦車 であった、便所の神様のしっぽを掴むと一生快便になるというアレ、今となってはホントに俺も便所の神様のしっぽ掴みてぇなぁと思います。「一生下痢にも便秘にも縁のない、キレのいいウンコ……!」)

人生初の造影剤でメラメラカラダが熱くなる

プププ、プリティープリティーリズム(プリズム!)

 

造影剤、入れたらマジで熱くてワロタ

 

先週日曜から腸炎していたのだけども、水曜に受診して、金曜も受診。水曜段階で「え?何この肝臓の数値?」みたいな数だった肝臓数値が金曜改めて見てもあんまし下がってなく(下がってはいるが、遅い)、月曜もまた検査したいな〜?みたいに言われたので構わんよと受診予約となっていたのだった。

 

今日月曜の検査結果は「やはり下がってはいるけど下がり幅が少ない。なんかあるんちゃうか?チェックせな」といった感じで、まぁやっぱり肝臓の数値が悪い。都合一週間酒も飲まなきゃ固形物すら摂ってない訳で、腹の痛み自体は治まってるのに、なるほどこれはなんかあるよねともなる。

 

して、CT検査再び。しかも今回は造影剤を入れるという。よく知らんけどまぁ良きに計らってくれ給え。ワッハワッハなどと余裕をこいてると

「体中が熱くなる」

「下半身に及ぶと失禁したと勘違いする人も」

など警告がされ、ほほう、ほほう??と恐怖&興味。

そしてその時は訪れる。

まず一発造影剤無しでCTを撮られ、そして、造影剤が入る。

 

アツゥイ!!!!!

 

ホントに熱いじゃねーか!?

 

瞼の裏???頭??顔全部???腕胸、あっあっ、漏らしてない!でもあちぃ〜!熱いのが沁み込んでりゅう〜!!!

 

みたいな感じで混乱しているうちに造影剤CTは撮影された。

看護士さんに「凄かったす」「ホントに熱い……」「初めての体験でした」「はぁ……」と礼をいい、暫く生理食塩水点滴されて待機をしたのち「目に見える感じでは特に問題ないから、あとは抗生物質続けて頂いて、来週また……」と診察を受け、帰ることとなった。

 

初めての造影剤(アツゥイ)にドキドキし、一週間ぶりに解禁された固形物食(最初はおかゆで、とは言われました)にウキウキしつつ、今日の腸炎診察は終わったのであった。

 

いや〜、造影剤、アレ、確かになんか注射して

『ドクンッ……』

みたいな表現出ますわって思ったわ。

 

それでは皆様よい腸を!

(腸に、優しくな……)

 

 

GW最終日から3日休んでた(腸炎話)

GWの最終日、パツイチルーヒーからシースーでもクーイーイークー?

という事で自動化寿司屋に行ってしこたま食ってきた。

夜にかけて連休の終わりを感じつつエルデンリングなど進めておったのであるが、腹の膨満感が凄くて夕飯時を過ぎても全然腹が減らない。

嫁様にメシ食わんのか的な声をかけられて時間を見たらもう21時とかで、それでも腹減らないからまぁいいやぐらいに思っていたが、ゲーム椅子から降りたら実は腹が痛い事に気が付いた。

 

でも、排便の欲もない。相変わらず食欲もない。

時間は23時。吐き気もなければ当然下痢みたいな感じもない。

とにかく何も出ないが腹は痛く、久しく忘れていた発熱時の瞬き熱い感(伝われ)もある。

 

熱を図ると38℃程度。すわ!という事で仕方ないので寝る…と腹が痛い。

コロナ…?というには発症タイミングが感染機会(前日のサッカー観戦と当日の自動化寿司店)に対して早いし、喉も全然痛くない。

腹の痛み的には腸炎だろうという事で眠りにつ………けない。腹がマジで痛い。

結局日曜から月曜は、腹の鋭い痛みで目が覚める→気を失う→鋭い痛みで目を覚ます→気を失う

みたいな感じで明けていった。

 

月曜、やはり熱が出ていて腹は頗る痛いので休む。ホントに痛い。

この日は夜の夜中まで何も食べず過ごした。お茶漬けなど少し食べる。食べたからめっちゃ痛くなるとかはあんまりない。水も飲める。この辺は以前の腸炎と少し挙動が違う?

とにかく腹が減らないのが不思議ではあった。

また、腹が減らないのと似た感じで、排便欲もなかった。吐き気もゼロ。この身体は生きているのか?

ただ熱が出て、腹が痛い。俺は生き延びる事が出来るか。

 

火曜、やはり熱が出ていて、腹は痛い。

流石に有給を溶かし過ぎなのが辛いので病院を探すが、

冷静に考えてみれば俺がそうではなかろう!と言ったところで発熱はしており、

発熱外来が良かろうという事で探してみるも、これがまぁ、無い。

車で行けるところはいくつかあったが、近所の幾らかに連絡して軒並み断られた事で

これは誰も悪くない、仕方ないのはわかっているけど少し心が折れた。*1

俺が我慢すればいいのだ。たかが腸炎じゃないか……

そう思い、痛む腹を抱えて解熱剤だけ一応飲んで、寝た。

火曜頃はもうピリッと痛んだら一瞬目覚めるぐらいで、やや安定して寝れた。

痛みも初日夜が10なら6とかぐらいには落ちてきている。

最悪5日有給溶かせば何とかなりそうと思い、つらいけど仕方ないなと思う事にした。

 

水曜、目が覚めて熱を図ると久々の人権体温。36℃台。

解熱剤からは8時間程度経ってるので効果が継続しているからかは謎。

発熱外来やってる病院に電話。つながった!いくらでも来いとの事。行ってやる…!

人生初めて行った発熱外来は、自分の想像していたよりもはるかに切迫感を(自分が)感じた。これが日常なんだとすれば、医療従事者の方々には本当に報いて欲しいと思う。

もう平熱に下がってる事、下痢や吐き気が無い事などからかは分からんが、特に「どこで何喰った?」という質問もなく、血液、エコー、CTをやってたっぷり5時間程度かけて「腸炎(もうちょい細かい事言われました)です」との事。コロナ疑いも現状ないとみていいので検査もしないけどよいか?との事で、そうですねと拒否に同意。やっときゃよかったかなと思ったけど、それはそれでなんか不誠実なような気もしたので……(受けとけばいいとは思うが、忙しそうなお医者様看護師様見てたらなぁ…回りはガチみの強い症状出てそうな方も当然いっぱいいるし、俺のような素人が入れる世界じゃねぇ……)

 

薬と腸を休ますための流動カロリー栄養剤を処方され、それを飲んで2日過ごしたら、また金曜に検査をする。

一時的なものか、肝臓が異常に悪い数値を出していたのだ。(まぁ土曜までは毎日飲んでたので仕方ないのかな?と思ったが、あまりに急な数値だったので、経過を見たいというお医者様の要望にはBOY-KENも同意見である。身体はね、診れるなら診た方がいいよ…)

それで特にヤバゲな事がなければ、薬飲みつつ徐々にやわいもの~硬いものとシフトしていけばいいんだと思う。

 

とにかく物凄く安心した。

腸炎だとは思っているけども、いつ治るか、良化するのがいつなのかは分からんし、何よりホントに腸炎なの?という疑いは診断されない限りはずっとある。

でも発熱してしまったらマジで病院が限られて、全然受診できない(間口が狭まる)

これが辛かった。心折れた。

そこを救ってくれたのは愚痴に有難い事に応えて頂いたメッセージであり、あ、捨て鉢になっていてはいかんなと強く心を持とうとなったのが大きい。マジでありがたかった。

 

受診してしっかり診断と処方をされた事には嫁様も安心しておられた。

嫁様が安心された事もまた、安心したし、うれしかった。

 

今回の腸炎の原因が何かはわからんけど、当該の病気自体は40代からよく起こるらしい。思い返せば亡き父も消化器は弱かった。自分もそうした傾向は多分持ってるんでないかなと思う。適度に怖がりながら、検査を厭わない自分でいたい。(CTをくぐる時の感動って、あるよね:ないよ)

 

初の発熱外来は本当に怖かったけど、まぁ我はワクチン3回接種済ませマンだし?

という拠り所もないわけではなく、そういう他の病気の時の受診時リスクを下げるためにも、打っとけ打っとけと思った次第。

 

それでは!

*1:Twitterで愚痴っていたらありがたい事にやってる病院を紹介していただけた。ありがとうございました!:この事で、絶対明日どこでも受診したるぞ!となった。

豚ももブロックでゆで豚を作ろう(という動画を作った)

動画にしたので見てくれやで。

手順

豚ももブロック(肩ならなお旨い)に塩を強めに擦り込む。

鍋に入れ、かぶるまで水を入れる。

鍋を火にかけ、中火で沸騰寸前まで持っていく。

沸騰寸前になったら一番弱火で三十分(肉が浮いてしまう場合は15分ずつでひっくり返す)

三十分加熱したら火を止めて、鍋に蓋をして冷めるまで放置。

 

あとは切って薬味つけて食べる!

(塩味が足りなきゃ醤油かけてもうまい)


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これですよ。

 


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鶏むね雑に焼いたり


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ブリのカルパッチョしたり


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こんなに(肉が浮かないようにザルで抑えてる)


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涙ぐましく(撮影風景)


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日々を過ごしている。


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報われてぇなぁ(※豚の茹で汁から錬成したキムチ野菜スープ)

 


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春は来てるぜ。

安い肉大量に料理して、楽しんでいこうな!

そしたらじきに野菜達も合流してくるぜ!

合流…

合流……

剛竜馬!!!

 

ショアッ!!(久々の剛竜馬リスペクト)

札幌に春が来ていて、俺はジョギングで冬眠していた身体を起こす

(雪解け水を満々と湛えたというか暴力的に流れる豊平川。危ないから柵は越えないよう)
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4月も下旬を迎え、ようやく札幌にも春が訪れてきた。

ので、走ったり歩いて会社行ったりしている。


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芽?蕾?だったり


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なんかこういうのだったり


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たまんねぇよな


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土筆のじゅうたん


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別の日には芽?蕾?がもう少し開いて


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外からピンクの帽子、桜の開花も来ているぞ!


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つつじ?かわいいよな。


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なんや黄色いやつ


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土筆を接写したり

 


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とにかく


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やっていこうって


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こったよ


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最後は鮭ニキとの対話。

 

萎びた肉体に、またエネルギーを取り戻していこう。

終わりゃしねぇぞ。

スティルアライブ!!!!

 

ではまた✌️👹✌️