alovelog

続けられるよう頑張ります。(雑な)料理、サッカー見に行った時のこと、ランニングなどが大体の話題だと思います。

「えっ!?土鍋で炊飯を?」「できらぁっ!」

何となく興味があったんやけど、やってみたら案外出来た。

じゃあ、躊躇いは不要。レッツトライ!イゴッ!イゴーウ!*1

 

米2合を研いだ後浸水するぷり*2(30分〜1時間)

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浸水後、米をザルにあげて水切りして

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米2合と水400ml〜450mlを土鍋に。

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中火にかける。沸騰するまで蓋は不要なんダ・ヴィンチ*3!(沸騰時に沸騰した事に気付かないでいると、吹きこぼれがヤバくなるし、失敗に繋がる)

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沸騰したら火を一番弱火にして、蓋をし、15分。*4

 

15分経ったらデジタルに火を止める。

一回蓋を開けてみて、まだブクブク泡立ってる(≒水分が残ってる)ようなら、弱火に2分ぐらいかけて水分を飛ばす。*5

 

加熱が終わったら火を止めて蓋をしたまま10分蒸らす。


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炊きあがった。ほんのり香ばしい。

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炊けたら一度しゃもじでさっくりとひっくり返そう。

なるほど、これがお焦げか。

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暇なので味噌汁も作った。

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こんな感じ。

お焦げは好みだと思う。俺は……別にいいかなw


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炊きあがったお米をお櫃に移したあと。焦げは僅かだった。鍋をうるかせて擦ればすぐ落ちる。*6

 

炊いてみて思ったのは、分量と時間を守れば上手くいくという当たり前と、

「炊飯器やっぱすげぇ!」

と言うこと。

土鍋で炊いた米は自分の思い入れもあり旨いが、炊いたあとは少しの時間で「鍋内部に結露した水分」が米について濡れてしまう。現代を生きる我々は、いちいち米炊く度にふきんをかけたお櫃なんか準備していられない。

炊飯器はその辺全部仕組みで解消してる。

スイッチひとつで炊飯完了。炊飯器はホントに凄い。

 

でもまぁ楽しくもあるし、何事も経験。

一度はやってみたらどうだろうか?

では!

*1:プリパラの東堂シオンかわいすぎやしませんかね……?

*2:南みれぃかわいすぎやしませんかね……?

*3:黄木あじみヤバすぎやしませんかね……?

*4:吹きこぼれはまぁ、空気穴とか蓋の脇から少しはするだろう。それでも蓋した状態で中火沸騰に持っていくよりはマシな筈

*5:また蓋を取って確認して、と見た目によくわかる余剰水分がなくなるまでやる。

*6:うるかす:水に漬けて柔らかくする事の総称。食器についた米を洗いやすくする時によく使う。北海道弁の中でも汎用性が高く好きな言葉。