だから俺は言ってる。焼いて、浸せと。
何も悩む事なんかない。
焼いて、浸せば、神様がテメェのケツに最高の焼きびたしを突っ込んでくれる。
油はしいてもしかなくてもいい。敷くと焦げ付きは抑えられる。
火は中火〜弱火でいいだろう。
強火なんてのは殆ど使う事はないぐらいに覚えてていい。
焼いた野菜は「かけつゆ〜つけつゆ」の間ぐらいの濃度にしためんつゆに、ソリッドさが欲しければ醤油か塩を少し、あとはお好みというか気休めだけどあらびきの胡椒なんかどちゃがけしてもよい。
これで一品完成だ。夏野菜、キメていこう!
肉もやろう。豚肩が、よい。
さっき野菜を焼いたフライパンはざっと流せばすぐ使える。
オリーブオイルのスターターを少し敷いて、豚肩ロース厚切り肉の脂身から焼いていこう。
塩胡椒は「強めに」だ!(その方が確実にうまい)
脂身3分、あとは側面に焼き目つけて、表2分、裏2分。これだと全然焼けてないので、中を切って確認しながらあと6分ぐらい焼いたかな?
厚さと焼きはじめの温度(肉を冷蔵庫から出したばかりか、常温に戻したか)で全然違うし、豚は流石にキワを狙ってはいけない肉だ。
中の焼け具合を確認する癖をつけたほうが安心だし、結局手間が少ない。
味ポンにゴマを浮かべて食えばいい。
中濃ソースに胡椒混ぜたのもいいし、イタリアンハーブミックスや麻辣ペッパーもよい。
肉はすべてを受け入れてくれる。
やっていこう。
野菜は困ったら焼いて浸せ。
肉は強めに塩をして、中火から弱火でじっくり焼け。
(蓋をすると早く火が通るが、蒸す形になるのでビビるくらいフライパンに水が出る。カリッフワッとしたければ、時間はかかるが蓋なしだろうな)
最後になりますが、野菜を買わせてもろとる江別の野菜の駅風景とアイスクリームの写真を紹介してこの項を終わります。
ええ天気
野菜の駅の営業時間は17:00までだが、町村農場アイスクリーム販売は16:00で終わりだ。気をつけられたし。(クリームチーズとハスカップの期間限定のやつ、めっちゃ美味しかった)
ではでは。ヴァイブス上げていこう!
車間は拡げて、ご安全に!