ウマ娘プリティーダービーの覚書
ウマ娘ミリしら(というか、触らないようにしていた)勢の僕は、ナイスネイチャの育成を通じてウマ娘にプリティーリズムを見ました。これはプリティーシリーズなど様々な女児アニコンテンツに通底する人間讃歌、あなた個人を、自分で自分を諦めない事を、希望を持ちそこに向かわんとする事を肯定する、そんなメッセージなのだと、思った次第です。
◆育成を行う上での認識*1
※この項ではスピード値やスタミナ値などの事を育成ポイントと呼ぶ事とする。
制約条件
トレーニング機会の最大値 ≒ 24 × 3 - 課題のレース数*2 + 3
※1.育成目標を達成した場合はURAファイナルズ予選、準決勝、決勝進出で最大+3される。
※2.育成目標最終レースの時期が早い(スプリンターズSとか)場合、目標達成失敗によりトレーニング回数は大幅に減る。
◆トレーニングで得られるポイント
調子係数 ×(施設Lvポイント + サポートウマ娘ポイントの総和)
※1.一回のトレーニングにつくサポートウマ娘数は0〜6で変動(6があるかはわからない)
※2.調子係数は絶好調で2割増しと説明済み
制約条件の中で最大限育成ポイントを得ようとすれば、
・絶好調で
・出来るだけ多く実行する
と言うことになる。
◆「出来るだけ多くトレーニングを絶好調で行う」ために
人間サポートカード(理事長秘書、ライバルトレーナー)をデッキに一枚組み込んで、サポートイベント発生での「調子回復、体力回復」と、そもそもの「トレーニングでの体力減少減算」を合わせて狙う。
ということで、サポートデッキの構成は「ウマ娘5、補佐人間1」か、或いはウマ娘4人間2になる。
その上で、以下のようにしていく。
1.初手お出かけで絶好調化(係数を上げる)
2.トレーニングはサポートアイコンの多いものを優先的に狙う(友情トレーニング発生のオレンジまでは上げる)
3.失敗率が見えたら休む(橋は石でもなるべく渡らない)
→ただし、トレーニング回数的な視点からレースが近い場合などは「失敗率が見えているが、賢さトレーニングにサポートがついていて、それにより次回のトレーニングが行えそう」であれば「賢さ→他のトレーニング→休む」でもよい。
◆終わりに
ストーリーを追うとこの項が溢れるので、ドライにこのぐらい書いて僕のウマ娘エントリにしたいと思います。*4
よきウマ娘ライフを!!
######本文ここまで######以下補足######
*1:ドラマなどはこの項では述べない。溢れて止まらない上、人それぞれに気持ちがあると思うの……!僕にとってはウマ娘プリティーダービーはプリティーリズムですね……最高……
*3:サポートデッキは畑の土。畑が痩せてると大きな実は成りません!
*4:いや、ていうかウマ娘ってアニメも何も体験してないところにね、なんかあんまりワーワー言うしやってみたんですよ。そしたらね、最初こそ「何がお前、スペシャルウィークや!俺は馬券的にこいつで負け倒したし、贔屓のセイウンスカイがなかなか勝たれんからムカついとったわ!解釈が!違う!」とか思ったんですけど、そんでバクシンバクシン言うのに辟易したりもね、してたんだけど、だからまぁ、文章全スキップでやってたら、その、ウマ娘達はみんな……かわいいし、レースは凄いし、うん、そんでナイスネイチャをですね、やってみたんですけど、あの、完全に、「あの頃有馬記念3年連続3着でネタ化していたナイスネイチャのイメージ」を、それこそ逆手に取って俺の胸に匕首を突き立てて来たわけですよ。
輝きたくて、当たり前に、誰しもが得る「一番になりたい」と願う気持ちを、その憧れの舞台で余りに眩過ぎる才能を見たが故に、自分の最後のプライドを守るが為に、隠した。卑下した。私はセンターを望まない。それでいい。と蓋をした感情に、いつか、「そのステージに立つ中で」誤魔化してはいけないと萌芽する。自分で自分を諦めたくない、なりたい自分になろうとして何が悪い、全てを賭けて、それでも蹴っ飛ばされたら、どうする?自分を全部否定されるかも知れない。そんな怖いのは嫌だ。嫌だけど、『怖くて怯えて自分の望みに嘘をついている自分でいる事はもっと嫌』なんだよ!!!!
自分で自分を諦めなければ、
何でも出来る、
何にだってなれる。
なりたい自分に!
プリズムジャンプ!!!!!
出逢えた事が偶然じゃないこと
最初、分からずに生きてきた
今ならわかるよ。奇跡だね!
という訳で、ウマ娘ナイスネイチャは僕の中でプリティーリズムディアマイフューチャーのれいなです。(中身はアイドルタイムプリパラの幸多みちる)
大好き……!
※どうしても突破出来ず、何度もやり直した。
ゴールドシップも苦労させられた分めっちゃ好きだし、ダイワスカーレットは一番いちばん言うので事実上の上葉みあ或いは華園みあで、キングヘイローは完全にアイドルタイムプリパラの華園しゅうかです。
これは確定事項なのでホントマジであの、黙れ……(獣の眼光)
まぁなんだ……今日のところは、このぐらいにしといたる。