知床から帰る道すがら野付半島から国後島と知床半島を眺めていた俺たちはエゾシカに囲まれていた(冬の知床ドライブ2日目)
く、車さんーー!!!!*1
〈あらすじ〉
金曜早朝札幌を出て、夕方頃に知床はオシンコシンの滝で念願の流氷を見た我々*2は、知床斜里駅すぐそこのルートインで温泉をキメ、セイコーマートの飯で絶頂の部屋宴会を繰り広げたのであった。
初日の話
〈/あらすじ〉
土曜は軽く朝食を済ませ、改めて道の駅うとろ・シリエトクを目指す。道中であるオシンコシンの滝も良かったが、今後の参考に高級な宿が目白押すウトロエリアを一応見ておきたかったのだ。
うとろ・シリエトクはデカくキレイで、流氷乗ったりするアクティビティが提供されていたのか、ドライスーツ着た集団が歩いてた。夢がある〜!(野良で写真とか撮るのに流氷に乗るなよ!死ゾ)
今回は冬期通行止めで通れない知床横断道路。
……?気のせいか?
知床横断道路は国道334号線!
なんでや阪神関係ないやろ!(※関係ないし、虎はいない)
なんかカッコいいマンホールのフタがあったので、みんな知床に行けばいいと思います。
さて、帰るか。となったが、知床から札幌まで帰るのは休憩減らして頑張っても8時間はかかる。それはしんどいし、そもそも連休を当て込んでるのでどこか途中で泊まってもよい。という心づもりだったのもあり、我々は、適当なルートを通って雑に帰ろうと相成った。
そして我々は
野付半島ネイチャーセンターに
ログインした。
(何だこの地形は……)
ホタテが見たことないデカさで笑った。
野付半島は冬に概ね凍り、近隣の森から馬鹿みたいに(鹿だもんな)エゾシカが降りてくるらしい。とにかくエゾシカの集団が跋扈していた。
気高きぼっちエゾシカ。周囲の遊歩道にはこれでもかとエゾシカチョコビーンズ(※糞)がトッピングされていて、あんまり気にならないけど、車に乗る前は靴底チェックしたほうがいいと思った。
さて、野付半島の湾じゃない北東側を見ると、画像左の知床半島の山脈に、海を挟んで右側の濃い青が国後島が見える。近い!(間の海を流氷が流れている)右下に見えてるのは知らんおじさん。
とにかく凄かったぜ。
さて帰るぞ!と一旦標津に戻り、中標津へ。
中標津には日本最東端のプリマジがある(俺調べ。釧路よりは東だよなぁ?)
圧倒的な床面積から繰り出される地方中核商業施設。その片隅にプリティシリーズエリアはあった。あまね様〜!!
プリマジしたあとは帯広へ。
初日に札幌〜A〜B〜Cと来て、
2日目にC〜D〜E〜車マークと走った。
アダプティブクルーズコントロールというか、速度維持機能が本当にドライブを楽にしてくれたと実感している。
さて三日目。プリマジ見て、帯広から適当に帰宅しよう。
ご安全に!!
(追記)
3日目(帯広から、帰る)書きました。