エルデンリングここまでの個人的メモ
エルデンリングを発売日に買って、ボツボツと進めている。オープンワールドなダークソウルとはどんなもんかと思っていたが、なるほどフィールドは駆け抜けやすい馬や弱い敵などでフィールドを楽しませ(馬の走りや非戦闘時はスタミナ概念がなくなるのでSEKIROぽい)、ステージ(城や洞窟など)では敵の強さや死にやすさで旧来のダクソ感を出す。ダンジョンの中でも「イコン」はダークソウルぽく、地下墓などのリズム感はBloodborne。集大成である。
7年前ぐらいからシリーズに触れて以降、初めてのリアルタイム体験なのでとても嬉しい。
攻略情報は来たエリアの地下墓の場所とか、そういうのは見ることもあるが、基本は見ないようにしている。
世界観的には「壊れてもうた黄金律たるもんをちゃんと戻してくれや」が軸にあるが、黄金律を戻すか自らの手に収めておいて放棄するかはきっと選べそう(火継ぎか、闇の時代か)
他方、黄金律を壊したい人達もいる(ダークレイス的?)
その「黄金律を疑ってかかる」にせよ、疑いの拠り所をどこに求めているかでも違いがあるっぽい。
黄金律は上位存在からもたらされたとして、上位存在に近付きたいBloodborneで言うメンシス学派的な「魔術学校陣営のなかでもレアルカリア外な奴ら」勢
人は黄金律以前の獣であるべきとする人達(これはなんとなくだからよくわからん)
上位存在
黄金律(壊れた黄金律として必須ボス達)
黄金律原理主義(円卓派閥、主人公の最初の立ち位置)
黄金律もう要らないんじゃね派(火山派閥?)
やっぱ魔法っしょ派
魔法も輝石の魔法だよ派(レナラとか)
上位存在に近いのは重力なのだが派(ラダーンとか)
そもそも人間は獣だったからそれを取り戻す(狂い村みたいな発狂系?)
全員気に食わない派(こっちが火山か?)
どうでもいいよ死に生きよう派(暗い影くん達)
こんな感じなのかな?わからんけど結構楽しい。
ネタバレを回避するのも限界が近いので、ストーリー進まるように枝道避けたいんだけど、枝道ダンジョンのがサクサク攻略出来るから楽しくて、結局本編が全然進まないんだよな……
デクタスの昇降機、どうやったら動くんや……(なくても超えられてしまうけど)
脳筋やや技量盛りの回転ノコギリでやらせていただいてます。
あんまり喋らんけど、プレイを録画公開したりしています。
宜しくお願いします。