人生初の造影剤でメラメラカラダが熱くなる
造影剤、入れたらマジで熱くてワロタ
先週日曜から腸炎していたのだけども、水曜に受診して、金曜も受診。水曜段階で「え?何この肝臓の数値?」みたいな数だった肝臓数値が金曜改めて見てもあんまし下がってなく(下がってはいるが、遅い)、月曜もまた検査したいな〜?みたいに言われたので構わんよと受診予約となっていたのだった。
今日月曜の検査結果は「やはり下がってはいるけど下がり幅が少ない。なんかあるんちゃうか?チェックせな」といった感じで、まぁやっぱり肝臓の数値が悪い。都合一週間酒も飲まなきゃ固形物すら摂ってない訳で、腹の痛み自体は治まってるのに、なるほどこれはなんかあるよねともなる。
して、CT検査再び。しかも今回は造影剤を入れるという。よく知らんけどまぁ良きに計らってくれ給え。ワッハワッハなどと余裕をこいてると
「体中が熱くなる」
「下半身に及ぶと失禁したと勘違いする人も」
など警告がされ、ほほう、ほほう??と恐怖&興味。
そしてその時は訪れる。
まず一発造影剤無しでCTを撮られ、そして、造影剤が入る。
アツゥイ!!!!!
ホントに熱いじゃねーか!?
瞼の裏???頭??顔全部???腕胸、あっあっ、漏らしてない!でもあちぃ〜!熱いのが沁み込んでりゅう〜!!!
みたいな感じで混乱しているうちに造影剤CTは撮影された。
看護士さんに「凄かったす」「ホントに熱い……」「初めての体験でした」「はぁ……」と礼をいい、暫く生理食塩水点滴されて待機をしたのち「目に見える感じでは特に問題ないから、あとは抗生物質続けて頂いて、来週また……」と診察を受け、帰ることとなった。
初めての造影剤(アツゥイ)にドキドキし、一週間ぶりに解禁された固形物食(最初はおかゆで、とは言われました)にウキウキしつつ、今日の腸炎診察は終わったのであった。
いや〜、造影剤、アレ、確かになんか注射して
『ドクンッ……』
みたいな表現出ますわって思ったわ。
それでは皆様よい腸を!
(腸に、優しくな……)