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続けられるよう頑張ります。

リフティング教室に行ってきた(10回)

去る1月14日(月・祝)、北海高校体育館にオオドオリ大学主催のリフティング教室に行ってきた。

「蹴りたい人、集まれ!玉けりザ・フューチャー」
http://odori.univnet.jp/subjects/detail/128

結論:凄く、楽しかった。
発見:サッカーボールは硬くて重くて痛い。
   思ってるよりも「正しくボールを蹴る」が出来ない。
   身体が動かない。
   サッカーやってる人、すげぇ。
   身体を動かすと、楽しい。

・何故、参加しようとしたか
「今しかないぞ!俺達がやるのは!(主にド素人が10年スパンぶりにボール蹴らせて貰える機会的な意味で)」
2012年7月、コンサドーレ札幌のハーフタイムパーティに参加し、
その後の流れでウルトラスの皆様のフットサルに参加したのであるが、
大学1年の頃以来ほぼ運動らしい運動などしていない三十路も既に半ばのメタボ野郎が何が出来ようか。

1試合5分でぐるぐる回す感じのフットサリングだったのだが、
球技と言えば体育の班分けドラフト(悪夢)でも最下位に残るようなこの俺である。
足でボールを扱うなどという異次元に対応出来よう筈もなく、
そりゃもう1試合の最初の多分2分もしないウチ、まぁ今かっこつけたわ。多分1分。
1分で終わった。体力的な意味で。
何やったかったら人がボール持ったんで上がって、ボール取られたんで下がったとかそんなん。
それだけでヒューヒュー言うハメになった。

結局その後2時間?ぐらいキーパーを引き受けては恐ろしがり、パスが来たら無難な所に渡し、
ドリブルを仕掛けられれば下がりながらアヒーアヒー言うしかない、
サラッと言えば小中高と何ら改善しなかったトラウマがそこにあった。
(疲れ過ぎて覚えてないけど、一つ素晴らしいトラップと、あとシュートも一つだけ決まった)


で、まぁその後1週間以上股関節周りを始めとして全身筋肉痛。
大変BU・ZA・MA☆な体たらくを見せ、
「今度のオフまでに身体を絞ってやってやる。やってやるぞ」
と息巻いておったのであるが、兎に角俺はご飯が好きであり、
何のダイエットもしないまま、何の練習もしないまま、
札幌が史上最速、恐らく5年以上は破られない逆大記録(もう誇るしかねぇだろ)を打ちたて
降格した後のオフを迎えてしまったのである。

これはお前、何かしねぇとダメだろ。
でもフットサルとかいきなり「僕もまーぜて」とか、三十路半ばのおっさんが来て
「でも僕ボール蹴ったの半年前だし、それだって20年近くブランクあったのブヒ☆」
とか混ぜてくれる人にしても「一昨日来いよ」とか「どっかいけよ」とかなるじゃん?ならんのか?

まぁともかくだよ。それが怖いってのもあったし、気の毒にこっちが思っちゃうし、
こんな超絶ビギナー向けのイベントがあるってぇならそりゃやっぱいきたいじゃんっていうか、
そもそもこういう話になった話し合いに参加させて頂いたもんだからそりゃ行くでしょっていう。

ええ。そんな感じです。


・何を準備したか
・運動できる服
 昔ロンドンスポーツ(上野にある、クソみたいな値段でジャージやらユニやら投げ売りしてる店。一見の価値あり)通いしてた頃に、いつか何か使うやろ言うて買ってあった赤黒のアディダスゲームシャツがあったんでそれ。
 下はハーフパンツの下に擦れ防止のタイツ。

・運動できる体育館使用に耐える靴
 大谷地のキャポに入っとるニューステップにkappa様
 (コンサドーレ札幌のユニフォームをずっとカッコよく作ってくれてる聖人としか言い様のないスポーツブランド。
 昔は正直イマイチだったけど、ここ5年くらいマジで神がかっとり、
 アパレル全体がかわいいのでサッポロファクトリーのkappaショップに行ってジャージとか買うといいよ)
 のフットサルシューズが在庫してたのでソレ。
 ※バカな色(黄色に緑)の奴が陳列されてたのでとても欲しかったのだが、
 残念ながらサイズが売り切れだったので黒い奴。紐をアホな色にした。3500円くらい。



・日記
で、1/14である。
この日はエスポラーダ北海道vsシュライカー大阪が「きたえーる」であるというので、
そちらを前半だけ見て(イゴール超すげぇ)、そんでそこから会場である北海高校まで歩いて行った。

こまごまと住宅街っぽいところを歩いたすぐそこに、北海高校はあった。
ここで山瀬(札幌→浦和→横浜M→川崎→京都)、市村(札幌→熊本→横浜FC)他が曽田ったのかと感慨に浸ろうとするも、俺山瀬の頃ってまだ札幌はテレビとかでしか見てなかったし、02年からスタジアムで見てるから多分生で山瀬見たのって2〜3試合なんだよね。(柏戦、国立浦和戦、国立FC東京戦)
ともあれまぁ、入ったことのない高校に入るというのは結構恐縮するもので、おどおどと入らせて頂く。

その段階で曽田さん(神であり、伝説。シーズン最終戦途中出場ハットトリック延長Vゴーラー兼JリーグVゴールの歴史を止めた男である)がいらっしゃり、夢心地になる。

スポーツ保険の費用を支払い、着替えルームへ。
「名前(ニックネーム化)と目標回数」をテープに書き、着替えたあとで、貼る。
どうも威勢のいいことを言う方が少ないようだったので20回と記入した。
※高校生の頃は…確か一回ぐらい20リフトを達成出来た筈だ。

体育館に赴くと、そこには北海高校サッカー部の皆様がいらした。
そしていらっしゃる曽田さん、コンサドーレ札幌から曵地選手、前選手。すげぇ。

3チームに別れ、サッカー部の方とペアを組む。(私は前さん班であった)
頭と身体の準備運動ということで以下の様なメニューをやることに。
「ボールを放られた後、右と言われたら左脚で、左と言われたら右脚で相手にノーバンで返す」
「ボールを放られた後、ヘディングと言われたら手でキャッチ。キャッチと言われたらヘディングで返す」
これが何とも、頭がジワジワ熱くなるような切迫感があり、実際活性化されてんだろうなという感じ。
そもそも浮いたボールに対するアクション自体が下手と言うのもあったけど、判断ミスが多分半分以上。
言われて発生する反応を、意志でねじ曲げて他を動かすというのは中々大変であった。

その後でリフティングの練習。
アドバイスとしては、ボールを上に真っ直ぐ蹴る為に、足首を伸ばして固定し、面を作る。というもの。
どうしても上に上げようとして足首を曲げてしまうと、自分側に向かって来たり、横に流れたりすると。
なので、真っ直ぐ足の甲で上に上げようと。そういうことだった。

やってみるも、これが出来ない。蹴れば上にあがらずヨソに行く。全く続かない。せいぜいで3回とか。
高校までの体育では、インサイドキックというのか、あのゴルフのパター的に内足で蹴る奴しかやってなく、
サッカー選手が思いっきり蹴る時に使ってるあのかっちょいい蹴り方は経験がないのだ。
足首を固める。という感覚、面という感覚がよく解らない。
教えて、アドバイスを丁寧に教えてくれるサッカー部の方に申し訳ない気持ちが溢れる。

全くリフティング出来ないままというのも些か悔しいので、
ある程度練習してから足首固定のインフロント?キックでのリフティングを諦めた。
面を作り、芯を捉えて真上に。
というのであれば、太腿でも原理は一緒だろうという超解釈。

太腿で回数を稼ぎ、その上で緊急避難(ボールが前にこぼれた場合)として足首固めて蹴り上げる。
という方法を取る事で回数を稼ごうというコスい作戦である。

結果としては、10回だったか11回だったか出来た。
目標達成率が50%なので、締め上げられても文句は言えないのであるが
一応二桁という事でよしと。
自分で自分を褒めてあげたい。


リフティングの後はマットを立ててそこに向かってシュート的な事をした。
ボールを前方に落として、跳ねたボールの落ち際を「歩きながら蹴る」
芯を食った時はスーっと前に、結構な重さを持って、でも蹴った側は感覚が薄い感じで蹴れるんだけども、
大概はやっぱりこぼれたw 球体の芯を捉えるというのは反復練習で培われる「感覚」なんだろうなぁ。

その後曽田さん、北海高校サッカー部の方の室内エキシビジョンを見て、迫力に圧倒される。
当たり前に、それこそいつも見てる試合のようにボールが扱われるけど、
ついさっき、自分はその何気ないプレーにあるキックすらまともに出来なかった事実。
これは凄いことですぞと改めて思う。


最後は班で車座になり、この授業で感じたことを発表しあい、終了。
みんな口々に「案外痛い!」「難しい!」「でも楽しい」「基本が大事」などと話す。
こういう振り返りをやり、みんなで話すのは、イベントに参加したぞーって感じが
ちゃんと目の前に出てくるのでとても意味深いと思う。
何事もそうだろうけど、自分が参加出来なきゃつまんないとか感じちゃうものだ。
曽田さんは最後に素敵な5・7・5で締めてくださった。
単語などで振り返って下さい。という話を受けると真面目に単語で話そうとしてしまう。
こうした固定観念の強さが俺の弱点である事を見事に撃ちぬいてくれる曽田さん、凄いぜ…
(ちなみに5.7.5は他の班でもあったw)


たかがリフティング、されどリフティング。
終わってみれば物凄く汗だくで、
程度の差こそあれ、半年前のフットサル同様、数日股関節周りの筋肉痛に悩むことになった、
そんなリフティング教室でありました。

  幸いシューズとボールはあるので、また雪が溶けたら練習したい。
 (初心者フットサルとかあったら誘って下さいまし)


授業に参加された皆様、
北海高校サッカー部の皆様、
授業を作ってくれた皆様、
曽田さん、曵地選手、前選手、
場所を提供してくださった北海高校の皆様、
ありがとうございました。

とても楽しかったです。(また、やりたい!)

以上