プリティーシリーズ見てて気になること
(指摘とかでなく、ここ、そうかぁ〜!って思う感じです)
プリティーシリーズてなんぞ?という方は以下の動画を見て下さい。こんな、感じです。
プリティーリズムレインボーライブ
「エーデルローズで速水ヒロが、1位である事に周りが疎ましがる反応をしてる中、神浜コウジの楽譜を撒き散らして『こんな曲でプリズムショーが出来るか!』つってるエーデルローズ生」
……楽譜ぶち撒けてる奴等も楽譜読んで曲の理解は出来てるんやなって……
「Sweet Time Cooking Magic〜胸ペコなんです私って〜 の領有権を賭けた森園わかなvs福原あんの話」
森園わかなの胸ペコ、見てぇ〜!!見たくない?
「FREEDOMをカヅキに歌わせて速水ヒロを誅する神浜コウジ」
過去自分に夢を語った内容を覚えて曲と歌詞に仕立て、それをライバルに歌わせて己を欲してる相手に直接ぶつけるとか、外道というか、手心が欲しい……
「札幌を8:20に出て公共交通機関で美瑛に行き、昼飯を食った上でひと悶着してプリズムショーもして中学校の修学旅行自由行動における常識的な門限に間に合うよう札幌に戻る」
……プリズムコンボイが鬼ほど飛ばしたならともかく、かなり厳しいと思うの……
今日はこんな感じです。
たまに追記すると思う。
豚汁を適当に作り、適当に味チェンして、適当にスープカレーにしろ
何でもできる!
何にだってなれる!!
なりたい自分に、プリズムジャンプ!!!
信じられないかもしれんが、冒頭の画像は紛う事なくスープカレーで、出自は豚汁であった。
時を戻そう。
5/20の昼、在宅勤務の俺は、すげぇ適当に豚汁を作った。最高にうまかった。
5/20夕、残った豚汁に残ってたキムチ、ゴマ、白菜を加え、キムチ風味豚汁とした。卵かけご飯と頂いたそれは、大変にうまかった。
明けて5/21。俺は朝、珍しくジョギングを5kmほどかました。
昼、玉ねぎを刻み、ベーコンも細切りに。
クミン、コリアンダー、ガラムマサラを適当に入れる(カレースプーン半分ぐらいか?)
これで、匂いの上では完璧に、味は豚汁段階でバッチリ決まってる。
これは、完全にスープカレーだった。
あのね、そんな特別なもんじゃないよ。
そばつゆと同じで、家で楽しむぐらいのもんは、技術介入度なく、出来る。
やってみなくちゃわからない。
わからないなら、やってみよう!
夜は最高の宴会でした。
5/23、5/30でプリチャン終わるんで、俺は見る。
見ない人、これまでシリーズに触れてない人は、まぁ、仕方ない。
こればっかりは、どうしようもない。
特に何か言う話でもない。
ただただ、呪われたままで生きていくのは辛いよなと思う。
それでは良い汁→カレーを🖖
それも技術なんだけど、その技術を殴り壊す道を選んだんだから壊すしかない(川崎戦)
負けた。(川崎2-0札幌)
決定機の作り方、セットプレー、などなど、完敗ではあるんだが、壊せそうな雰囲気、プレーは確かにあった。*1
川崎の事を話してもあっちと同じ土俵なんか立ちたくもないのでやめとくが、ひところ確実にあった、札幌にとって暴風雨のような、天災のような強さには見えなくなった。
それは川崎が弱くなったのか?というと、きっと違って、札幌が、甘美の2018以降ぐちゃぐちゃとストレスをかけられながら(19年はカップ決勝行ったけどリーグはメタメタでしたよね)も、着々とジプシー・デンジャー*2
を建造してきたって事ではないのか?
「人は、神の行いに立ち向かうことは出来ない。ハリケーンが来れば、そこから逃げなければならない。しかし、イェーガーに乗れば、戦う事が出来る。そして、勝てるのだ」
確かに札幌のイェーガーの操縦はメタメタだし、神の行いどころかそのへんの犬にもよく負ける。でも、去年のように、正面からハリケーンを殴り倒す事も出来る。
そして今回は、ハリケーンに、なんかまぁ、負けた。
川崎はハリケーンではなく、川崎だし、ただのJリーグのチームだった。
タイトルは、報知の吉原宏太さんコラムによる「技術の差でなく、ボール受ける前の準備や身体の向きのディテールが違うよね(差があるよね)」的なアレに対するアンサーなんですけど、それもまぁ、技術ですよね。ボールの触り方、操作だけでなく、色んな技術がある。(ここで技術ってのはボールスキルの事を仰ってるんでしょうね)
立ち位置、ボールの付け方、置き方、身体の向き、視野、判断と行動。
川崎のそれは磨き抜かれてて、更には犬走りするシミッチ(デカくて強い)までいて、どうしようもないが、
お前らが正しく配置されるならそこに付いて殴り倒せば俺らが正しく俺らが勝ちだな?がミシャの「それが出来りゃ苦労しねぇよ」サッカーであり、去年の実験リーグを経て尚低空飛行でも、それでもやってみて、何とかかんとかできてた。
金子、田中、高嶺は日大三人衆として良くやってくれた。
ビハインドのロスタイム寸前、家長昭博のコーナー付近時間稼ぎに競り合い、業を煮やして(そりゃ家長昭博からボール取れりゃなんでも出来るって事だからね)両手で突き飛ばして、当然のファウル判定を貰った高嶺朋樹。
俺は今シーズンの高嶺のプレーに迷いを見て、2年目のジンクスと言うやつかと失望していたが、このプレー(※明確なファウル)には大いに笑わせてもらった。
負け試合を見ていると不安から手のひらに嫌な汗をかいて、冷えまくる。
それが、あったかく熱くなったのは、高嶺、君のせいだよ。
俺は、札幌これからだぜって思えた。
負けたのは嫌だが、川崎はもう(札幌にとって)暴風雨ではなく、川崎だ。その辺のチームよりちょっとうまい(言わば2017開幕の仙台みたいなもんだ*3)1チーム。
特別なことはない。
暴風雨でなくなるように札幌が準備してきたように、今度はその辺の1チームにするためにまた札幌は準備するんだろう。
今度はこちらが暴風雨になって、相手の小賢しい立ち位置サッカーを薙ぎ倒してくれる事を願う。
高嶺選手マジでやべーよ……あれで筑波だぜ……
否ッッッ!!!!日大だ!!!!
高嶺は!田中は!金子は!
あと中野!小柏!今年の田中*4も!中島も!
み〜んな日大!
み〜んなアイドル!
かしこま!!!!!
(キラッとプリチャン、あと2週で終わるんで、日曜朝10:00から7ch見てください。そのあと10:30からミュークルドリーミーみっくす!も見てね)
以上です。
そばを茹で、豚肉をカレー風味に焼いて、ライドオン豚カレー蕎麦
3口コンロであったらば、もっと作業は楽だった。メモリ8G未満が人権のないパソコンと言われるように、コンロが2口以下で作業スペースもまな板1枚分の幅しかないのは非人権キッチンと言えよう。広い家(というかキッチンと風呂が広い家)住みてぇなぁ……
↑
写真左から「豚肉カレー風味ソテー」「そばつゆfeat.舞茸」「そば麺」
よし!豚肉カレー風味ソテーだ!
塩コショウして、筋切り……したかったらしておけ!(これは、筋切りした写真)
油なんか要らん!脂身から焼けばいい!強火で肉汁を閉じ込めるとか夢みたいなこと言うな!閉じ籠もらん!極弱火でじっくりやればそもそもそんなに出ていかない!
豚肉火が概ね通ったらアルミホイルに包んでアウト。
残った脂で適当に野菜を炒めて、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ適当にパパっと(入れ過ぎなきゃ最後のガラムマサラが勝手にそれっぽくしてくれるし、香りだけで満足出来るから大さじ1も入れればまずは充分だろう)
はい完成!
次はそばつゆfeat.舞茸だ!
だしパックと水600mlでだしとって、醤油大4みりん大2.5、ひと煮立ちさせて舞茸をむしり入れてそのまま弱火で舞茸に火を通らせる、
完成だ!
そしたらそば麺を茹でて、今まで作ったものを絆合体アースグランナーしていこう!
そうだ!アースグランナーだ!
(つまりは、全部丼に盛れということだ)
啜れ!齧れ!うまい!
じゃあ、俺、10時からプリチャンあるから……
地球が大ピンチ!?でっかい未来が危ないぜ!*1
こうしちゃ要られねぇ!!
人の集まる場所への外出は控えて、
ワクチン接種が回ってくるのを北の地下深く待ち続けるのだ!!
あの、川崎フロンターレ(海豚)戦の前に豚を食べたという、そういう話でした。
それでは🖖
*1:神浜コウジ「でっかい未来、僕たちで組み換えよう!」
速水ヒロと仁科カヅキと神浜コウジ「バーニーーーン!!!」
まん防ハンバーグ2 #刹那ヒロインズドラマ
キラッとプリチャン、シーズン3が佳境を迎えてます。みんな見ような!!
さて……
いや、マジで、レシピ通りやれば、出来るんじゃん……
めちゃくちゃうめぇじゃん……
粗挽き肉だとマジで店じゃん……
トマトのスライスと食べたらビビったわ。
すごい。
玉ねぎをぶんぶんチョッパーしてさぁ
きつね色になるまで炒めて
こうして
こうなって
こう。(ラップはスペース作りにも使えますね)
こう焼いて
こう。蓋して蒸し焼き。
出た脂でソース作って
付け合せも作って
ね?簡単でしょう?
レシピは以下のエントリにも貼ってますが、
白ごはん.comの基本のハンバーグです。
ではまた!!!
KING OF PRISM PRIDE the HEROを劇場で見た
連休の最終日、5月5日、俺は、ついに
KING OF PRISM PRIDE the HERO(キンプリの映画2作目にして、プリティーリズムレインボーライブから続いたオーバー・ザ・レインボーサーガの最終章)を、劇場(サツゲキ。札幌のキンプリシーンを牽引していたスガイディノスの後継)で!!!見た!!!!!*1
凄かった。
先月、Netflix初視聴から2年、漸くキンプリ(KING OF PRISM -by prettyrhythm-)を劇場で見て、感激に打ち震えていた時から一月。
やはりセリフや音楽、音の情報量が多く、ストーリー展開シークエンスの解像度が高い。すごい。
やっぱり「劇場版として作られた映画を、家で何回見ても、劇場施設で見る一回には全く及ばない」という、根源に気付かされた。
2019年の平成終わり、4/29にキンプリをNetflixで見て、2020/01にはキンプリベストテンで劇場版初体験してめっちゃ泣いて(何回と知れず自宅で見てるのに!)、プリティーリズム見て(全部)、プリパラ見て(アイドルタイムプリパラ含めて全部)、キラッとプリチャンまで全部見た。(今も見てる)
それで、2年が経った今、俺を混沌に叩き落として最高の天国、俺の人生を救う実感を与えたてめぇキンプリ!その到達点であるキンプラを、
遂に劇場で、見たのだ。
薄々感づいてた「大和アレクサンダーにより完全に崩壊して競技続行が不可能な状況で出てきた仁科カヅキが『プリズムストーン所属』であること」「その演技が(ネタバレなので注釈に移します)*2」の、意味!*3
如月ルヰのジャンプの意味、SSS*4から翻った上でのジュネの見たもの
レインボーライブ設えからのオーロラドリーム設え。(多分、オーロラドリーム設えに意識が行って、ほじくると、レインボーライブ設えも混じってることに気づく。ヒントの量と質的な問題として)
とにかく、本当に、最高だった。
速水ヒロの流浪、救済、復活。
そしてプリズムキングカップ。
前半と後半で映画2本見たぐらい疲れた。
でも、70分しか経ってない。
これは本当に、凄い。
シリーズ(プリティーリズム、プリパラ、キンプリ)全部を何回か繰り返してる俺でも思う。
凄いと。
体験として強力で、
ローコンテクストな感動や圧倒、殴られ感に満ち溢れ
その上でバックグラウンドにシリーズ153話がミチっと詰まっていてわかったフリなんか全くできない。*5
わかったフリができないくせに、間違いなく初見で楽しめる(初見で唖然とはするけど、そこを意図的に受け容れれば、あとはいける!)
他の何にも例えようがない
全くもって特異なコンテンツ
その本領を、俺はありがたいことに、
公開から5年近く経った今
劇場で、見れた。
ずっとキンプリを、キンプリにいたるプリティーリズムを支えてくれた皆様に、
ありがとうの感謝、なんと言えばいいの?わからない!
でも、ありがとう!ありがとうございます!
それしか言えない。
このシリーズのメッセージを通じて俺は40年以上の人生を救われたんですね。
だから、これを繋いできた全部に、感謝を示したいのです。
そりゃ現象で言えば
・ジャンプしたと思ったら演者が月のハンモックで寝ていた
・久しぶりに会いに来た友達を貼り付けにして惑星直列をぶつけて鼻水出させた
・お花のベッドに押し倒した後頚椎を短刀で貫いた
・フィギュアスケート的なものを見てると思ってたら男子ポールダンスが始まった
など説明しようがない(※全部正しい)もんだけど、
俺は、本当に、救われたし、救われてるんだよ!
きっかけは色んな人の、その数だけあると思う。
俺のこの、何も言ってないエントリで、
たまたまキンプリ配信してるサービス持ってて
見てもらえて、
あわよくば、「え?これって、なに?」ってなったら
嬉しいなと思います。
今は、
dアニメ
U-NEXT
このへんかな?
dアニメはアマプラに400円/月プラスだったかと思うので、焼きそば弁当4回我慢するつもりで契約追加したらいいと思います。
バーーーーニーーーング!!!!!
*1:前日には香賀美タイガ誕でキンプリベストテンを同劇場で見ていて、やっぱり泣いた。
*2:評価されないこと
*3:プリティーリズムレインボーライブ最終盤の50話(全51話)において、世界からプリズムの煌めきが喪われ、プリズムクイーンカップの最中である競技会場も遂にプリズムショーが出来なくなった。競技が継続出来ない(アイススケートで言うと氷が無くなるみたいなこと)ので、クイーンはそれまで実施された演技の最高得点者である「蓮城寺べる」に決定しようと裁定が下った際、最終演技者である彩瀬なるは、絶対うまく行かないと理解しつつも、私はこのリンクでプリズムショーをすると宣言した。ブレードが滑らず何度も転ぶ中で、観客を含めた皆の心の中にプリズムの煌めきの存在を確信して、世界にプリズムの煌めきを取り戻す演技をする。(転んだりしたので、採点はビリッケツに近い低得点であるが、協会会長である法月皇は「本当の王者は彩瀬なるかも知れない」とひとりごちる) 仁科カヅキがキンプラで見せたそれ(大和アレクサンダーによる競技場破壊、競技打ち切り、そこからの演技、会長の田中が認める)は、まさに彩瀬なるのリプライズだ。
*4:キンプリshiny seven stars
*5:わかったフリをするのは楽しいし、そうしたムーヴを生暖かく見守る余裕が歴史的にあるし、そもそもが、SFなのだよマジで!
勝てば良し!(ルヴァンカップGL突破蕎麦)
#ミシャ勝ったぞ食うぞ
A
だし600ml(だしパックで水からとれば楽)
醤油大4
みりん大2(玉ねぎと豚肉の甘さを使う。普段は大3)
B(BOURYOKU*1のB)
ぶたこま
玉ねぎ
しめじ
1.Bをごま油と生姜でフライパン炒めする
2.Aをフライパンに入れる
3.茹でた麺に合わせる
4.食べる
5.うまい
6.コンサドーレがルヴァンカップグループステージを突破して嬉しい。
◆写真たちだ!
曇天強風の月寒
絶好のドーム日和だ!
札幌は今シーズンパッとしないけど、一応はグループステージ突破に王手。完全にルヴァンを捨ててる鳥栖だけに、ちゃんと次へ進みたい。
こんなようなメンツでスタート。
小柏が得たPKをドドが止められつつねじ込んで(※止められつつねじ込んだから仕方ない)先制。主審はフィジカルコンタクトの許容に一部(俺)から定評のある村上伸次さんで、この日もそういうジャッジだった。掴むのは取るけど、当たるのはあんまり取らない。
飲水タイムがリボンナポリン(北海道限定。甘い)になっていて、甘そう。
青木亮太のゴラッソゴール(※北海道コンサドーレ札幌公式表現)が決まり、2点差。
交代で出来た穴から最後凄いのをねじ込まれたが、勝利。
2-1サイリウムダブルピースと相成った。
青木亮太の息の止まるようなゴール。
本当に驚きました。
「あの、青木亮太」を、俺は見たんだな。
と思い至り、心臓がバクバクしていた。
何度も書くけど、捨ててる鳥栖に対してとはいえ、ちゃんと勝てて良かった。
少しでも上に。
奇跡だけでなく上に、そういう札幌を見れたら良いなと、つくづく思います。
皆さんも勝ったらそばでも茹でましょう。
それでは!
*1:俺の造語。大人げない圧の強い前線でゴリ押す行為、またはその作戦を言う。最低でも二人はそういうのがいないとただのワントップであるので注意