四方田監督の挨拶に男泣き。ありがとうという気持ちは大きいけど、凄く悩まれたんだろうな、それを余儀なくされたんだろうな、ご家族の事とか本当に心配とかされたんだろうな、心を砕かれて(←敬語です)いたんだろうなと、そんな事を勝手に個人化*1して、その最後にご家族、奥様への言葉が来て、僕はもうダメでした!
ありがとうございます四方田監督!
色々あるかもだけど、今はただJ1昇格、J1残留、J1残留確定後の夢のように楽しい2試合、これを噛み締めていたい。そんな気持ちです。
涙は置いてきて、写真だッッッ!!
朝、福住からドームへ。誇り高い石屋製菓様ユニフォーム看板。
ドームを怪しい雲が。しかし、眩くもある。
最終戦に特別な仕込みはなかった。クラシックは僕たちを見守る。
U18OB戦。馬のマスクの選手がいました。僕の推しOBは岡くんと門間くん。
結構入った!
ワンハンド3-2ダブルピース*2
ユース選手たち。道北まで手を伸ばすコンサドーレのアカデミー組織、総合スポーツクラブ化も良いなぁと僕は思います。
今年も一年僕たちに美味しいビールを提供してくれたサッポロビール様と札幌ドーム売店様。あざした!
帰りもユニフォーム看板は俺たちを見守る!
北海道はサッポロビール(真理であり真実)
ススキノで忘年会*3したあと豊平川を渡る。写真には写らないが満月の月明かりが素晴らしかった。
上がっては落ち、上がっては落ち、そのうち「上がっても落ちる」と刷り込まれ、いつしか「J1で勝てるわけがない」「酷い負け方をしなきゃいい」「最終節まで残留が争えてればいい」と、自分を、自分達が誇るチームを、愛するクラブを、卑下して、低く見ていた。
それを、クラブが、チームが、そんなんじゃねぇよとやって見せて、自らの卑下に気付き、恥じて、勇気は要ったけど強くなろうと心に決め、漸く自虐だけの気持ちからは抜けられた*4。
この1年、いや、去年から2年、札幌に勇気付けられ、札幌に元気を貰っていたんだなと思う。自分も何かは出来たかも知れないけど、特に今年は怯えた心を励まされた、「強くあれ!」と言われたかのような、そんな感想だ。
そして、(自分にとっては)選手・チーム・クラブに与えられた印象が強いものではあれど、残留後の2試合は全く何の不安もない、ただただ楽しく、初めてJ1を楽しいと思えて、それが嬉しかった。J1は僕を傷つけるだけのものではなかったのだ。
J1が強い!それが*5とても怖い!という事は認めて、「それでも札幌は、俺たちの札幌は、やるんだよ!」と心奮い立たせて、来年は堂々と、何事にも怯えず、また、札幌の試合、最高峰リーグのJ1に、向き合えたらと思う。*6
一夜明けてお昼。
米の麺の唐辛子炒め。タイかな?では「酔っ払い炒め」と呼ばれるそうで、暴力的なまでの辛さに気怠さはすぐ抜けた!
さぁJ1からJ1へのオフシーズン、楽しむぞ!!!!!
以上ッッッ!!!
ショアッッッ!!!!!