網走監獄はホントに凄かったんだけど、みんなホントに網走なら北方民族博物館も見て!カッコイイから!
やられましたわ……(記事は別にするしかない)
さて網走監獄の写真だ!
北見から網走は1時間もあれば着く。
網走監獄着は11時頃だったが、駐車場は第1が満車、第2も空き待ち的な状態であった。
世はまさに超大型連休真っ只中!
そりゃ猫も杓子も網走監獄なのである!*1
大行列!
行列中に撮ってもらった。囚人リスペクトのボーダーシャツ(後で思いついた)
中はホントに凄くて、明治のエリートの考え方クソやばいなとか、まぁとにかく何だ、圧倒されました。写真は撮りまくったけど、使えるものが少ない!見に行こう!網走監獄!
俄然興味がわきました。描き切って完結される事を望みます!
こち亀で見た(アレは寺の話でネタにしてましたね)丸太の枕。*2
展示されてる人形は色んな顔の系統があるんだけど、特に多いのは稲川淳二系と「くやしいです!」の人の奴*3
ダークソウルとかでバックスタブもパリィも取れなさそうな、スーパーアーマー攻撃ばかりしてきそうな雰囲気の銅像と。
でまぁ、収監される放射状の建物。カッコいいよね。
「4号棟」の「33号房」から脱獄の天才展示を見る。阪神関係ない。
放射状の舎房についてはこのように解説されてまして、北海道大学の恵迪寮の構造にも利用されております。*4
網走監獄内の食堂展示の所で実際に昼飯が食えるんですけど、こう、凄いなんていうか、「あ、この仕掛けが既に展示だな。インスタレーションって奴だな」とか、思いました。最高。
教誨堂。綺麗なんだこれが。
とても良かった。
二度と来るんじゃないぞ感を出して終了。
2時間ぐらいたっぷり楽しんでしまった。最高だった。
道東の子供は社会科見学でここを訪れるという。
これもう全道でいいんじゃないかなと思った網走監獄でした。
おまけ
この看守の人形、槙野選手に似てない?
※北方民族博物館は別記事にしやす。