プリチャン2期まで見終わった
9/20のキラッとプリチャン(歴代主人公がライブをするらしい!)までに、プリティーリズム三部作、プリパラ4部作、プリチャン2期終わりまで(合計446話、あとキンプリ12話、映画合計8本)見れて、本当に良かった。
プリティーリズムからずっと、プリティーシリーズは許容、承認の物語。
プリチャンは最初よくわからないところは正直あったけど、一期でキャラを提示して、2期ではリングマリィの結婚(結婚だよあんなもん!毎日かわいい大行進するよって宣言して、まりあに手を『取らせる』*1のは、完全にプロポーズでしょ!まりあは!当然!すずから提示されたそれを!受ける!はぁ〜〜!!!!最高!!!!)をはじめ、クソエモの最エモが各エピソード目白押してまして、虹ノ咲だいあ〜だいあ〜ギャルだいあとかさぁ!!!フレンドパスワード『あなたの欲しいもの、全部あげるわ。だから教えて。あなたの心開くパスワード』からの『パスワードは要らない。もう友達だもんね』は反則っすよ……
あ、うん、興奮したわ。
やはりプリチャンライブは至高……*2
日曜10:00からテレビ東京系列、北海道ならTVh でやってるから!!その後はミュークルドリーミーだから!!!
なりたいこと、やりたいこと、好きなこと
それらを否定しない。やりたいならやろう。
それを認めてくれるのが、プリチャン、プリティーシリーズなんだよ!*3
俺が、或いはお前が、女児じゃなくても、おじさんでも……魂は、いつでも救われたその時が、救われたその時なんだよ。だから救われろ。日曜10:00に。
俺は救われた。プリティーシリーズに常にこのメッセージがあるって事は、俺の望みと昔の絶望も、今は毎週救われるって事だ。
絶望はキリスト者にとって、全て救済されるという希望を捨てる事なので、死、肉体死以上に教義的救済を信じられない、諦める、そうした意味で『信じて生きてきた死後を含めた世界』から切り離される、そういう意味で永劫に死ぬ、死に至る病なのだと、そう言える。
のであれば、俺は、実は死んでいたかもだけど、プリティーリズムシリーズで、救われ、生き返った。
希望でなくとも良い。
俺は、俺の望みを、俺を、肯定する。肯定する事が、出来る。
俺の未来は輝いてるって、俺にとってのスタァの他でもないこの俺が、俺に強く言えなくてどうするんだ?*4
ジュエルチャンスチャンスチャンス、きっと始まる。だって最高潮。越えていける!
んだよ。
それがね、プリパラ……(とても便利な終わり方)