alovelog

続けられるよう頑張ります。(雑な)料理、サッカー見に行った時のこと、ランニングなどが大体の話題だと思います。

プリティーリズムシリーズ見て「はぅぐっ……!」ってなるシーン

この項では、俺*1が「2011年から2014年にかけて放送された」*2プリティーリズムシリーズ3作見て、特に「はぅぐっ……!*3」となるシーンを書いていく。話数とかは確認してないので、後々追記出来たらするけど、多分しないと思う。もしこれを読んでプリティーリズムシリーズに、KING OF PRISM(所謂キンプリ)に、興味を持ったら、最初から見てみましょう。

プリティーリズムシリーズとは、最高に熱く尊く刺さるアニメシリーズの事である。

(dアニメとかで見れます)

 

僕のオススメ視聴順は

KING OF PRISM by PrettyRhythm(映画1作目60分2016)

KING OF PRISM -PRIDE the HERO-(映画2作目70分2017)

プリティーリズムレインボーライブ(TV3作目51話2013)

→KING OF PRISM ShinySevenStars(キンプリ3作目12話2019)

プリティーリズムオーロラドリーム(TV1作目51話2011)

プリティーリズムディアマイフューチャー(TV2作目51話2012)

です。

 

※8年前とかのアニメシリーズですが、ネタバレ嫌だって人の為に細かいネタバレになるところは註釈にしてます。僕なりに気を遣ってます。そこはわかって欲しい。そしてdアニメとかアマゾンプライムビデオのdアニメチャンネルとかでプリティーリズムシリーズ見て欲しい。見ればネタバレじゃなくなるから!

 

オーロラドリーム編

 「あいら*4vsりずむ*5」において、ケイ*6の過酷な練習と教えから心に狂気を宿すに至ったりずむが、闇のオーロラライジング*7を跳び、自らの心の闇に精神が取り込まれてしまったのを、対戦相手であるあいらが助けに入り、みおんが更にふたりを助け、助け上げられたりずむが、捨てた筈の友達に対して心を開き、これまで抱えていた本心を吐露するところ。*8

 

りずむがプリズムクイーンカップに出場する為にどうしても結果を出さなきゃいけない試合で、あいらが、(今はいないけど)みおんが、りずむの母親をサポートしてたあいらの母親が、そして母親であるそなたが昔りずむに残したものが、試合においてりずむをそれぞれに助けるところ。*9

 

あと最終話付近のプリズムクイーンカップ全部。*10

 

ていうかアレです。オーロラライジング飛ぶシークエンスの音楽だけで駄目です。僕は。

 

適法な、ちゃんとした公式配信で見てくれ!それか、円盤買おう!な?

 

このあとディアマイフューチャー、レインボーライブ、キンプリとそういうシーンを書こうと思ってたけど、思い浮かべるだけで俺が泣いてしまって耐えられんので、ここで一旦終わります。

 

ハァ……(ホントに思い浮かべるだけで泣きそうになり涙ぐむので最近仕事に支障を来してるんだけど、俺は幸せだ。)


*11

 

*1:43歳 会社員 男性

*2:のち、2015年も終わりに、2013年からのガチガチの支援者相手に提供されたスピンオフキャラCD発売イベントみたいな、「嬉しいけど、それ以上のことはないよな」みたいな自己保身を抹香からぶん殴って壊す公式のスピンオフ映画製作発表

*3:不意に涙がこみ上げてアカンくなる様子

*4:主人公。円満な家庭。服が好きで確たる目的は特になく流れからプリズムショーに従事

*5:準ヒロイン。運動神経はいいが頭は悪い。家庭に問題を抱えており、居なくなった母に会うために、母が飛んだ幻のプリズムジャンプ『オーロラライジング』に執着する。

*6:オーロラライジングを考案した人。後述する阿世知今日子の母親。オーロラライジングをりずむの母親である神崎そなたに教えこんだ。りずむの望みに従ってオーロラライジングを伝授するんだけど、いちばん大切な物を捧げろと唆し、りずむに恋人と友達を捨てさせ、りずむの心を闇に落とす。結果としては心を捨てたり大事なものを捨てさせる必要はなかったので僕の視点では駄目なコーチ。

*7:としか言いようがない。栗栖かなめも似たようなダークオーラを出しながらダークオーロラライジングみたいなの跳んでたけど、今にして思えばかなめのが闇オーロラライジングである理由はあんまりないですよね

*8:本当はプリズムショーもオーロラライジングもどうでもよかった。ずっと辛かったと吐露する。これはね、クソ泣きですよ。あれだけ母に会うが為にオーロラライジングを跳ばなければと思っていたりずむが、遂に出会えた母が自分を見ていないと悟り、それでも尚オーロラライジングを跳べさえすればと全てを捨てていた、そこに、この吐露ですよ。寄り添うあいらとみおん、友情は、仲間は……あがががが!

*9:あいらの母親が、りずむの母であるそなたにそうしていたようにりずむの背中に手をやって「プリズムの輝きは、いつもここに」って言うところ、りずむがオーロラライジングに行くところ、そなたが遺したサムシングオールドがりずむを助けるところ、そこからオーロラライジングに至るところ、全部。うぐぐぐぐ

*10:かなめも、りずむのオーロラライジングファイナルも、その後のそなたとの話も、みおんが「オーロラライジング」に頼らず独力でオーロラライジングを超えるジャンプを成功させるところも、あいらが服の声に精神を高揚させ、求め、応え、オーロラライジングドリームを跳び、世界中に自分の一番大切なものを心に浮かばせて、阿世知今日子と神崎そなたの二人にオーロラライジングを跳ばせるところぉおおおおおお!!!!!ああー!目が熱い!!!

*11:今上映してるプリズムショー☆ベストテン見たあと、結局キンプリのアプリもやり始めた。