ちょいと阿寒湖の旅
風呂に入りに阿寒湖に来た。
(これは阿寒湖の夕暮れ)
朝適当に目を覚まし、車に乗り込む。
輪厚PAで飲み物など買う。
高速を4時間ほど運転して足寄町のあしょろ銀河ホールに到着。
足寄の町に轟き続ける大空と大地の中で。最高に面白い。
あしょろ銀河ホール近くの蕎麦屋で遅い昼飯。
三笠そばというそうな。かしわと椎茸の卵とじ。えもいわれず、うまい。
足寄町で買い物をして、一時間ほどで阿寒湖温泉。
部屋から眺める阿寒湖。融けてきてるけど、凍るんやな〜と改めて感心。車とか建物があるのに驚き。わかさぎ釣りの施設撤収をしてるそうな。
部屋はこんな感じで、湖面向きの窓に座るところがついている。
泊まるホテルにも大浴場はあるけど、露天風呂はない。露天風呂は系列ホテルの奴を使ってくれと言うことで、湖面越しに見えていたホテルに向かう。ロビーの豪華さ?がすごい。
おっ
露天風呂は屋上にあり、バカみたいに強い風で秒を待たずに身体が冷え切る環境の中、雌阿寒岳を眺めてのぼせない入浴が出来たのは楽しかった。他方サウナや水風呂、休息の環境は本腰が入っておらず「露天風呂のロケーションを楽しめ!細かいこたぁいいんだよ」というセッティングで、確かに阿寒湖まで来てやれ水風呂がキリッとしてるとか、そういうなはまぁ要らんわなとは思った。(あると嬉しいが)
で、宿泊ホテルに戻って冒頭の夕暮れである。日が長くなり、夕暮れが美しくなりますね。楽しんでいこう。
ご飯も美味しかった。
もう少し風呂入ったり酒飲んだりして、寝よう。
スクワット?知らない子ですね……
(追記)
泊まってる露天風呂がない方のホテルの大浴場、温泉は最高に熱くて(ぬる湯もある)サウナもたまらんのだけど、
何故か水風呂がない。
いや、その高温温泉で水風呂なしはしんどいわ。これ、ステンレスの適当な湯船に水道流し続けるだけでいいから置いてくれ。そしたら完璧だわ。熱い温泉は最高なんだけど、画竜点睛のアレだわって思った。(お湯は最高です)