心拍を上げ過ぎないジョギングがよい
河川敷(なか)に安息を求める(だす)ぞっ……!
それはまぁどうでもいいんだけど、天気もいいのでダラダラとジョギングしたら気持ちよかったという感情のショア*1になります。
風は少し冷たいが、寒の戻った札幌の昨今にあっては温かい午後。土曜は寒かった……
スタート地点から橋を2つ3つ遡る。俺も豊平川を遡上する鮭の一員、札幌に抱かれてる存在なのだ。
左岸に出て川を下る。気持ちが良い。
心拍でのみ管理するジョギングは、走ってない人が想像する「苦しいランニング」とは全く違う。音楽聴いたり、その辺の景色を振り返ったり、風を感じたり、走ってる自分と向き合う時間は贅沢さすらある。*2
豊平川にサケがのぼるんだよ(マジで)
雪解けが進み、まだ、全部は開放されないけど、ちょっと工夫したらそれなりの距離が走れるようになった。
大会は難しいご時世だし、ただ自分の身体と向き合っていられるとよいなと思う。
ジョギングはよいぞ。
シューズ*3とウェア*4で簡単に始められる。俺はジョギングを始めた5年前、3ヶ月で6キロ減らして今ではそこから10kg増えている。
走るとメシがね、うまいんじゃあ〜……
まぁあの、うん。ごはん、おいしいよね……
肉をさ
焼いてさ
ワインとチーズと……
(着地点を見失い、終了)