alovelog

続けられるよう頑張ります。(雑な)料理、サッカー見に行った時のこと、ランニングなどが大体の話題だと思います。

my new gear……でクオーターマラソン


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北海道マラソンに向けて多少なりとも走らねばならない。

ということで安倍の十万で買って専ら歩くのに使っていたasicsのニューヨークに見切りをつけ、ボーナスに支払いを任せる形で以下の3点を買った。

 

mizunoのウェーブライダー(4E)

mizunoのランニングパンツ

おたふく足袋がやってるボディタフネスのメッシュインナー(上下)

 

これで今日仕事の後、夏至ということもあり遅くなってもええやろと走り出したら、まぁ存外新品のランニングシューズの自動足送り機能とショック吸収機能が心地よく、調子に乗って10.55km(1/4マラソンに相当)走ってしまった。


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(今シーズンというか、多分コロナ禍以降初めてミュンヘン大橋潜ったわ)


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あと8年で新幹線札幌延伸。すぐだよな。8年。


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女王蟻と思しき婚姻飛行が凄かった。


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これで多分19時ぐらい。この時期はジョギングが捗りますな。


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メッシュインナーはペタッとした記事のインナーに比して、涼しい感はあって、あと肌に濡れ感覚をあまり感じない(濡れてはいる)。とても良い感じなので本番はともかく練習使い用にもう一組追加購入した。ランニングパンツもやっぱり軽くて涼しく、ストレスがない。

 

あと2ヶ月しかなく、疲労を考えると負荷をかけられるのはたったの一月。

 

無理せんと、本番で1km7:30を維持できるよう準備していきたい。


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これは今日の昼に食べた、札幌のネイティブ二郎である大番のもりそば大盛(揚げ玉つけた)。

完食はしたが当方の被害は甚大で、日没一時間前にランニング始めてもしばらく腹に残ってる感あったぜ……(無理するのはホントにやめよう……)

 

ではまた!

釜玉うどんを作る傍らプリティーリズムオーロラドリームについて喋りまくるずんだもん。という動画を作った。


YouTubeに料理動画を上げているが、コンテンツ力など全く無く、まぁ誰にも見てもらえないという状況で、では自分が誰や知らん素人の料理動画見たいかというと、やはりテンポや演出、作りが良くないと見続けることもなかろう。ということで見て貰いたいという望みについては満たされることを諦めた。

 

諦めたのであればやることは決まってくる。

 

尚の事、言い訳抜きで自分が見たいと思うことを動画にするということだ。

自分が見たいのはなんだ?と問われれば、それは即ち「プリティーリズムオーロラドリームの話をするずんだもん」となる。

しかしキャラを喋らす上で、絵をアップにしたり、動かしたりはクッソめんどくさい。

作るコストとしては、ただ喋らすのが一番楽。しかしそれでは画面が持たない。となれば、そこは簡単な料理動画、自分がアップした動画を使ってしまえばいい。それでbiimシステム的に喋らせればいいのだ。

 

となり、まぁ、こういうのを作りました。

 

これはマジなんですけど、プリティーリズムオーロラドリームほんとに好きで、それについて、ほんのさわりではありますが、喋らせたことをインターネットに放流出来たのは大変に喜ばしいと個人的には思ってます。


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それでは!

牛丼を作ろうという動画を作ったんだよ


先週牛丼を作った。ので、動画にした。

 

人のすなる人工音声動画というのを俺もやりたい!と思ってやっているのであるが、まぁやればやるだけ「手のこんだ動画」の凄さを思い知る。あんな調整は絶対ムリだ……


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世の中にはたくさん動画が溢れ、また、作るためのツールもどんどん便利になっている。

自分の動画は自分以外はほぼ見てないというものになっていて、それは動画に悪いような気もしてるんだけど、世の中には強烈な引力のある動画が山程あり、いわばマラソンを一回完走してみせたという程度の自分の動画を他の人が見る必然性はない。寂しい感情はあるけど、まぁ仕方ない。誰もがサブスリー*1とか出来ないんですよ!

 

自分で書いたナレーションの読み上げというのはそれだけで楽しい。機械が俺の代わりに可愛い声でしゃべってくれる。こんなことがあるんでしょうか?*2

 

これからもボツボツ作っていこうと思います。

見てくれると嬉しい。

 

以上

*1:フルマラソンを3時間以内で走る超人の領域

*2:唐突の93年有馬記念

またぞろニセコの客室露天風呂に抱かれに行ったのである意味ハメ撮りしました。

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もう俺ここに住みたい。


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今回はありがたい事に道民割を適用する事が出来て、ちょっと想像してなかった値段で泊まる事が出来ました。浮いたお金とクポーン(※オールドスクール2ch的読み方)はルピシアのビールにぶち込んだり、アスパラ(死ぬほどうまい。道民はアスパラの為なら両親だって質に入れると今俺が言った)買ったりして、もっ最高!


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これはニセコビュープラザからみた羊蹄山

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これはルピシアのビール(爆発的にうまい)

 

あの、ホントに最高でした。


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(これは帰りの真狩から見た羊蹄山

皆さんも客室露天風呂とかニセコとか、夏の時期だからこそしばいてきたらいいと思います。

ではでは!

歩くのにはありがたいけど流石に寒いリラ冷えの木曜日

正確にいつごろからかは忘れたけど、今の札幌は寒い。

一旦夏モードが始まった五月の中ごろの高温状態から、所謂リラ冷え……ライラックが盛りを過ぎた頃になんでか知らんけど夏日気温から最高気温16℃とかそういうのになる例のアレが今年は殊更キツイように感じている。佐々木のフォークかよっていう慣用句をよく使うんだけどもうこれホントに通じないし、今落差の激しいフォークボールってあんまり需要なさそうですよね。知らんけど。多分速度差なく下に落ちるみたいなフォークのがいいんじゃないかな。野球と言えば、西武ライオンズさん、頑張ってください(今年から肩入れしてみるようになりました)

 

寒いの話を続けると、

今年は個人的に一大イベントを夏の終わりに控えており、それは北海道マラソン、フル。つまるところ42.195kmを6時間(制限時間が緩和された)で走るという事をまぁやりましょうと、既に課金も済ませて後は無事にスタートラインに立つだけなんですが、まぁホントに疫病流行下にあってはランニングなんか全然やる気にもならず、2年丸々NOトレーニングという状況からのフルマラソン挑戦となると流石に無理じゃね?と思わないでもないのですが、ランニングを重ねられないタイミングでも、自宅から会社まで歩く事でちったぁトレーニングになりはしないかとほぼ毎朝3kmほど歩いて会社に行っとる訳ですわ。テクテクと。

そんな中感じるのが、そう。最近寒すぎるという事。

 

人間というのは動けば熱が出て、あったまってくると汗をかく。汗をかいたらおじさんというのは救いがたく臭くなるのであんまり汗はかきたくなくて、そういう時にある程度涼しい風の中を30分ぐらい歩くのは本当に気持ちがいいんですけども、それって大体カッコとしてはポロシャツに薄手のスポーツぽいアウター(なんていうの?エアリズムパーカーみたいな奴)羽織ってテクテク歩くぐらいだとまぁ20℃ぐらいが多分適温か、もうちょい低くてもいいって感じなんだけど、いかんせん最近はどうもこう、風で身体が冷えすぎる。それぐらい気温が低く、風が冷たい。

 

何とかなりませんかね?とヤフー天気予報とか見てみるんだけども、どうも二週間先ぐらいまではこういう気温、夜は10℃前半みたいな寒さが続くそうで、さりとて着る服を少し厚くすると今度は歩いた時の汗の吹き出し方がえぐくなるのでそれは無理で、でもこれ以上薄いと今度は寒さによるクシャミが出るから今の社会状況では非国民的な誹りを免れ得ない。俺は寒さに耐えて爆歩(ばくほ:めっちゃ歩く様)するしかないのだ。つらい。

そんな中、昨年の超高温な夏を思い返せば、こんなに寒い感覚を得てしまっているのに冷房を導入する話をそうした工事を請け負ってくれるナイス会社様としなくちゃいけなくて、もうホントに全然必要性を感じないぐらいの感じになってて、話として気持ちがノッてこなくて、でも、ホントに暑くなってしまえば札幌がみんな冷房を求めて工事は1か月先とかになって、その頃にはとっくに冷房の必要がなくなるという地獄が予見される。そんなのは嫌だ。俺は、自宅で快適に過ごしたい、その権利を得たいのだ。と、心を強く持って、こんなに寒いと思って何なら暖房だって昨夜も今夜もつけたってのに、業者と俺んちの調査日程を調整する電話をしたりしてるんだ。鳥肌を立てながら。

 

クソっ!なんなんだ!

なんでこんなに寒いんだ!

6月だぞ?6月って事は札幌は屋外で酒を飲むことに関しては官民一体になってウホウホとビアガーデンをこれでもかとそこかしこ(ところで「そこかしこ!」って早口で言うとトランスフォーマーの返信音みたいだよね。トランスフォーーム!ソコカシコ!*1)に建立する季節なんだけど、今ホントにビアガーデンやってます!屋上ビアガーデンです!カムヒア!って言われても「そこに暖房はあるのかい?」と江口洋介みたいな感じで問い質したくなるぐらいには寒いわけですよ。わかりますか!?(唐突のパンクラス舟木)

 

そもそもが札幌の皆さんは外で飲酒できる企画には気温関係なく殺到する性質がありまして、正直夏のビアガーデンだって夜はね、寒いんですよ。ホントに。だけど皆さんめっちゃ楽しそうにガッパガッパ酒飲む訳です。外で。それって凄いよな。かっこいいよなと思いながらも、寄る年波と、特に低温にどんどん弱くなっている事を実感しつつ、代表戦の結果浅野選手がコンサドーレこないかな…なんかの手違いで。と思ったりした木曜日でした。もうね、みんなサッカーが上手い。

 

皆様も腹とか冷やさんようお気を付けください。

暑い地域の人は脱水など気を付けて。

それではまた。

*1:シュコカキコの方が正しいと思う。

長きに渡る腸炎的な症状の闘病が終わって僕は飲酒を再開した。

※当エントリを要約すると

「五月は憩室炎になって色々悪いとこ出たけど、改善出来て飲酒も出来てよかった。

 年取るとこういう事が増えるだろうから肛門だろうが何だろうが躊躇せず受診しような」

という事です。

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ゴールデンウィークの最終日に非回転系全自動寿司屋さんでたらふく飯を食い、夜にかけて徐々に腹が痛く、さりとて便意も吐き気もない、ただ純粋に腹が痛いという妙な状況に陥ったのは先日記事に起こした通りであったのだが、苦痛に二日ぐらい耐えて病院に行ったところ、果たして診断としては憩室炎というものであった。その疑いが強かろうと。

 

で、憩室炎というのは調べてみるに、40代以上ぐらいで起こってくる病気で、大体は直腸に近い、腸の終端付近に出来がちという事なんだけども、自分の場合は腸の中でも上部というか、肝臓に近い、比較的肋骨近辺の部分に出来ていた。という事になる。押された時の疼痛なんかもそのエリア限定だったし、写真も撮ってもらったので間違いないでしょう。

 

患った場所が悪かったのか、血液検査の結果肝臓関連の数値がとびぬけて悪く、分かりやすいところで言うとγGTPが400近い状態だった。そりゃまぁ、驚きますよね。

そんで、5月の10日ぐらいから2日か3日間隔で血液検査しても、380→340→280みたいな感じで、まぁ下がり傾向はあるけど下がり方としてはちょっとこう、今一つくね?という感じで、更にそこから一週間、都合発症から2週間の断酒と謎飲料食事を展開したところ、ようやく140ぐらいまで落ちた。言うても三桁。超絶ご機嫌だったi☆Risのライブの後だって酒を我慢して(まぁこの日の夜は風が冷たく、飲もうという気も起きなかったのであるが)、それでも三桁行くんかいという絶望感はないと言えばうそになる感じだった。ちなみに体は全くその影響チックなものもなく、ただ純粋に血液検査の後の肝臓関連数値と炎症関連数値が悪いと、そういう状態であった。

これはまぁ下がり傾向が見えているとはいえ、数値的には全くよろしくないという事で更に一週間断酒し、5月も終わりが見えた月曜に最終検査。そこでようやく80(正直高いよね)と二桁になるに至り、我、封印を解いて飲酒の再開を決意した。と、そういう事である。

 

飲酒再開に当たり、俺は絶対最高の居酒屋である燦醸小町に行くのだと固く決意していたのであったが、一人で飲酒再開しても仕方なく、出来れば嫁様と飲酒したい。だが、いきなり外に行って超絶久し振りの飲酒をすると、急に酔っぱらったりしないか、どのように身体が反応するか、俺も嫁様も不安だな?という事で、

勝手知ったる我が家で、北海道コンサドーレ札幌のパートナー様であらせられるサッポロビール様の何某か飲料を以って飲酒の再開をすればよいのでは?という事に相成り、俺はサッポロビール様のグレフル専門三ツ星グレフルサワーにて飲酒再開とした。うまかった。燦醸小町はめちゃくちゃ行きたいんだけど(※最高の居酒屋です)、それはビール再開をここに限定することで、達成させようと思う。絶対行ってやる……!!!

 

特にタイトル以上にいう事ってなくて、結局高目でも飲酒しちゃったんかいってのはぐうの音も出ないアレではあるのだけど、ともあれ憩室炎的な事象は感覚的にも、撮影頂いた映像、医師の診断的にも改善しており、また、血液検査の結果からは回復でしょうという事もキッチリ診断頂いた。

 

1つ気がかりであったことが解決して、そもそもこんな病気にならなきゃよかったという話ではあるんだけれども、なっちゃったもんは仕方ないんで、その発現した不幸をある程度綺麗に改善、状況の回収を完了できたことはまぁ良かったのかなと思ったし、年齢を重ねて、自分にいろんな体験をくれるこの俺自身の肉体も、確実に各所ガタが来やすくなってんだなぁという事も実感した。

痛い所、つらい所などがあったら、ちゃんと恥ずかしがらず診察受けに行こう。

俺は別にカメラだって指だって入れられる覚悟はしてるぜって感じで、軽やかに不安のあるポイントの診断を受けて、改善していこうなと思った五月でありました。

 

リラ冷え(※北海道はライラックが咲く5月ごろ一回ガーッと暑くなり、その後6月ぐらいにかけてやたら気温が下がる謎ムーヴをするのです)の頃、暖房のスイッチについつい手が伸びる昨今ですが、俺だけでなく、皆様も健康でありますよう。

 

では!

i☆Risのライブに行ってとても健康に良かった話

去る土曜(5/21)、i☆Risさんのライブツアーの札幌公演を昼夜見に行った。

Zepp札幌

アイドルのライブ、所謂現場というもの自体が初めてで、どうしていいか、どんなものなのかは良く分かっていなかったんであるが、結論から言うと、行って良かっただし、何なら四半期ごとに来てくれても全然いいぜ???って思うぐらいには最高だった。

 

「アイドル的なもののライブとの関わり」という事を書くと、自分が体験した中できっと一番近いのは「2020年秋にあったプリパラの配信ライブ」であり、ライトを振りながら見て、さんざん見ていたプリパラの曲を実写の人がというか、完全にアニメが実写になった状態で歌われており、俺は普通に泣いてしまった。尊いものを見ると泣いてしまう。それが人間だ。

それからは冬(シリーズ全体ウインターライブ)、夏(大体プリチャン)、秋(プリパラ)と配信ライブを見るという状況が続いていて、プリパラのメイン演者であるi☆Risさんのお姿はそこで拝見していた。とにかくダンスが上手く、声も出るし、話も面白く、すげぇなぁと思っていた。

 

自分は2019年の4月末にKING OF PRISMを見て、それからプリティーリズムシリーズをレインボーライブ(3作目)オーロラドリーム(1作目)ディアマイフューチャー(2作目)とみてきて、それから漸くプリパラに入った。プリパラにはマジでドハマりして、曲聞けば泣くような状態にはなってしまって(そのように作られているし、実際凄い)、は~、素敵だな~と思っていたが、しかしプリパラ絡みならともかく声優さんの現場などに手を出すと沼が深そうと思って、敢えて、本当に意図的に、i☆Risのライブなどには興味を示さないようにしていたのだ。

 

それが、プリパラ単独ライブをやるという情報を聞き、配信なら…と見たのが2020年秋のプリパラフレンドシップオータムライブ2020なのでありました。これ、本当に凄いライブで、俺はもう本当にずっと泣いてた。そこに、SoLaMiSmileが、Dressing Pafēが、紫京院ひびき、トリコロールが、ガァルマゲドンが、実在するのだ。

ここで実写コンテンツ、声優さんの実在への拒否感的なものは全くなくなり、さりとてライブなどはすべて東京で行われるので、まぁ配信見てればいっかってなってたんだけども、そこに降ってわいたのが2021年春のi☆Ris体制変更*1で、そこに合わせてi☆RisさんはYouTubeの番組を比較的定期的に?更新するようになり、まぁ一応見てみるかとなって、そこで普通にやってる会話や空気感を知ることになった。

 

それから1年、有観客ライブのツアーをやるという(2021年もやってらしたと思うけども、行くという発想も、情報も追ってなかった)。折しも今年はi☆Ris10周年であり、これはもう、なんか知らんけどチケット押さえるだけは押さえようと、昼夜の2公演に申し込んだら、普通にチケットが買えた。というのが確か2月。

 

そして5月。GW明けに腸炎を患い、酒を抜き、謎の処方飲料で命を繋ぐ日々の中、身体は回復していってるが、実は少し不安もあった。楽しめるのか?知らない曲が来たらどうすれば?などなど。アイドルの現場の空気感みたいなものも「知らないが故に不安」であった。

が、それらは全部杞憂だった。

並んで、goodsを買い、入る。全席指定。客は恐らく購入グループ毎に一席空けされていたので、俺と嫁様は隣同士だが、その隣は空いてるという感じで、安心感あり、不安感が無い。

 

しかしてライブは始まり、いよいよi☆Risをこの目で見たんであるが、

かっこよく

かわいくて

綺麗で

凄かった。

 

2曲目が確かReady Smile!だったのかな?とにかくプリパラの曲で、俺はある程度自分の挙動を想像していたんだけど、その想像の通りに涙を噴き出した。

だって、目の前にi☆Risが、いて、プリパラのオープニング(3期)を歌って踊っていて、は、はぁ~~~~!!!ブフォ(目から迸る涙の噴流)ってなるじゃん。なるよ。

このためのコンタクト、このためのハンカチ。俺の俺涙対策は完璧だった。

泣いてはしまったが、とにかく楽しくて、このご時世なので最前列ブロックのファンクラブ的なオタク(i☆Risファンの事をこう呼びます:なんかほら、パーナとかそういうような、特定のグループのファンの事を、i☆Risi☆Risファンの事を「オタク」と呼ぶそうです)の挙動など参考に、ライトを振ったり、振り付け真似したりして楽しんでた。

 

特に最高だったのが「ハートビート急上昇」で、踊りのキュートさというか、真似したくなる感じが本当にやばくて、俺はまぁ普通にまねして踊っていた。ダブルピースで兎耳くねくねするの最高やぞ!?

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この頃にはもう事前の「自分はどうふるまうべきか」みたいな構えは完全になく、ただ目の前のi☆Risのステージを見て、聞き、驚き、楽しみ、振りを出来るだけ真似て、手を振られたら嬉しいからこっちはライトを振って、絶対目ぇ合ったわ!!!!って嬉しくなって、なんか、そういう風に、頭が溶けて、疲れが流れていき、すっげぇ楽しんでるだけなのに「いやー、今日のお客さんみんなダンス上手いね!すごい!」って褒められて、え?褒めてくれるの?すげぇ!おじさんってさ、マジで生活の中で全然褒められないんだよ!金払って見させて頂いてるのに褒めてもらえるの?なにこれ?高級保養地じゃん。どこのリゾートなの?終わらないで!ずっとやってて!幸せ!!!!!!!

 

ってなってました。

 

昼の部が終わった後、いったん会場から徒歩で家に帰り(多分現地ライブ観客の中で、下手したら一番自宅が近いと思う)、余りの多幸感にボーっとしてから夜の部へ。夜の部も当然最高だった。

余りに最高で、さりとてお金の制限はどうしてもあるもんだから、とりあえず若井さんのアクリルスタンドとか買って帰宅。嫁様と二人ハートビート急上昇の踊りなど眺めて「ヤバい」「健康にいい」「褒めてくれるってマジ?」「しかも休憩もくれる」「なんなんだ」「ホスピタリティを感じた」「来月また行きたいので北海道来て欲しい」など好き勝手言ってた。

パンフ、ライト、若井さんアクリルスタンド



日曜は幸せな感情を崩さぬよう、i☆Risチャンネルの動画を(もう何回も見てるのに)また見たり、やっぱりハートビート急上昇のショート動画を見まくったり(これにはちょっと刺激の強い、強烈なものが含まれているので閲覧注意ではある:ほとんどすべてはかわいいの塊なのだが、一部本当に「凄い」ものもあって、それは初回に見ると多分よろしくないと思うが俺は大好きだ)、暇さえあればダブルピース兎耳くねくねしてた。

 

何を言いたいかというと、i☆Risさんは健康にいいので(これは色々嫁様と話をしていたんであるが、本当に何ら言い訳なくすごい!かわいい!かっこいい!素敵!となるグループなんであり、なんというか、上手く言えないけど、言い訳しなくてもただ純粋に「あ、すげぇ~…いい…」ってなる感じなんです:俺にとっては)みんな少しでも見るといいなって思いました。

 

いやー、ホントにいいものを見たし、来年もツアーやって欲しいしそれには馳せ参じたいので俺は俺の健康に気を付けるぞ!と思ったi☆Ris 7thツアー Travelingの札幌公演に行ってきたよというお話でした。

(ツアーはまだ途中なのでどういう曲があり、こういう事があった。というのは極力避けました。*2よいツアーにこれからもなりますよう!!)

 

i☆Ris、もっと早く見てればという気持ちもあり、今こうして初めての現場を踏めて良かったという思いもあり、どんなものでもそうですが、変わっていく事とか、そういうのを受け容れて今が一番最高になるよう過ごしていけたらいいなぁとか、そんなことも思い至る素敵な体験でした。

 

みんなも行こう!i☆Risの現場!

 

では!!

*1:澁谷さんの卒業

*2:それでも、夜の部の最後らへん、山北早紀様が関係者席に盛り上がってるかと話を振ったらとんでもない返答が帰って来たのは最高でした。これはまぁ、札幌特有の状況だからよいよね?