好きなプリパラアイドルについて書きたい:それってめっちゃ大変だ
一人ひとり、プリパラアイドルについて思うところを書こうと思った。実際書いた。けど消した。
よくわかった。書けるわけがない。書ききれるわけがない。
プリパラを見て思ったすべてを、それがキャラ一人に絞った話であっても、何らかの文章に書き下ろせたのであれば、俺は専業のライターになっているんではないか?それぐらいには、脳の中に言語化されない、紡げない繭玉がゴロリヌトリと湯の中に漂っている。
書こうとして挫折した。いつか書くかもしれない。書けなくても構わない。
プリパラアイドルは沢山いる。みんなカッコいい。俺の思い入れはアイドルによって濃度差があるだろう。その差異はすべてのアイドルにそれぞれ全力を出した時にわかると思う。ただ、今そんな事をやるだけの気力も体力もない。だからやらない。プリパラから受けたものが多過ぎて、プリパラについてやすやすとは書けなくなっている。(これはよくない)
ただ溢れる気持ちだけがあるんだ。
プリパラで「否定されず認められる事、認められ挑戦する事、挑戦により見える景色や世界が違ってくること、世界が違い責任を負うこと、負えば自分がやるしかない事」その辺を、たかが38話である。感じて欲しい。
軽めでいい。
アイドルについて、書けるだけかいていこう。