自分が休むことに理由は要らない

疲れてるので、休む

これで十分なんであるが、何やかや休む際に自分向けにでも言い訳を整えたくなる。休むことを悪いことと捉えてるところがどっかにあるからなんだろう。

そんなもんは、要らん。

自分の、自分が楽しむための、自分により観測される自分の人生で、何が大事かといえば心と身体がしんどくないことだ。しんどさを楽しむときはしんどさを楽しんでるのでしんどくても構わない。そうでなく、普段のちょっとした何かを休む時は、もっと素直に休めばいいと、そういう話だ。

自分の場合は、冬に限るわけではないけども、過去に鬱をやっているのもあるのか、時折鬱々と頭の中の弾力がなくなる事がある。そして、そんな時はどんな軽いことでも、やろうとせずに寝てしまうようにしている。波が去るのを寝て待つ。

大体は、身体が包まれて温まり、眠って起きたら、少しは良い方向に向かう。単純なものだ。

これからも、今も、めんどくせぇとかやりたくないとか、なんかクサクサするとか、そんな理由があってもなくても、自分を休ますことに躊躇しないようやっていきたい。

と、ここまで書いて思ったんだけど

別に「疲れてなくても、休みたいから休む」

でいいし、

何なら

「休もう」

で休めばいいんだよな。

囚われちゃいけねぇ。

フリーダムだ。